唐沢寿明のレビュー一覧

  • ふたり

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    バラエティでの彼を見て、なんて素敵な人だろうと思って、その日のうちに取り寄せたエッセイ。

    全く興味なかった、というよりきっかけがなくてよく知らなかったのに、誰よりも好きな俳優になってしまいました。
    誰かを大切に思う気持ちについて、深く考え直すきっかけにもなりました。素晴らしい本だった。

    三谷幸喜さんの夢…唐沢寿明主演でルパン三世を実写化する(!)っていうのが、叶ってほしいと心から思います笑
    きっと切なくて幸せな映画ができると思う^^

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    2013年07月15日
  • ふたり

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    現在の華やかなイメージからは想像できない、下積み時代や山口智子との出会いなどの話。「夢は叶う。必ず、いつかは、あきらめさえしなければ・・」の言葉は、目標に向かって努力している人にとって本当に励みになる。10年前に読んで以来、何度も読み返しています。

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    2013年02月16日
  • ふたり

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    面白い人だなぁと思って、読んだ本。
    売れる前からの事、奥さんとの事がそのまま書いてあって等身大であるって本当に素敵だなと思った。オープンで素敵な人。憧れの夫婦。

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    2011年12月07日
  • ふたり

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    唐沢寿明の苦労人っぷりというか不器用さというか反骨精神というかロック魂というか、
    とにかく我が子LOVE♥なわたくしとしましては、今一度子育ての仕方を180度転換させた方がよいのかしらん・・・
    と、若干不安をあおられたベストセラーです。

    踏まれても、踏まれても立ち上がるアニキです。
    この人を愛する山口智子もまた偉い人やわ~ と思いました。

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    2010年04月12日
  • ふたり

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    すごく感動した。
    唐沢さんはあの唐沢さんですよ。ビスケットのCMや車のCMに出ている・・・
    中2の時に読んだんだけど、唐沢さんはすごくかっこいい方でした。
    もう、唐沢さんを見る目が変わったというか・・・

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    2009年10月04日
  • ふたり

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    ドラマで観ていた唐沢・山口夫妻の印象が、がらっと変わった一冊。
    ベストセラーの時には手にしなかったんだけど、数年前に読んで、「なるほど、ベストセラーだ!」と納得。

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    2009年10月04日
  • ふたり

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     わたしは、唐沢寿明という人をこの本を読むまでは、誤解していた。でも、その誤解は、ある意味、唐沢寿明の思う壺だったようだ(笑)
     彼は心底役者であり、そのことは役者としての勝利でもあるからだ。

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    2011年09月23日
  • ふたり

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    ネタバレ

    唐沢寿明は文章がうまいと思う。言葉の使い方に無駄がないのでさくさく読める。山口智子とは似た者夫婦なんだなぁ。

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    2022年10月24日
  • ふたり

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    この人の本読んでファイトが湧いてきた!
    がんばろお!(^O^) 貧しかった時のエピソードが印象的。
    成功人は凄い!

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    2011年03月29日
  • ふたり

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    俳優・唐沢寿明と、人間・唐沢潔の自伝。

    『ふたり』とは、唐沢に関わったあらゆる人たちを指している。
    特に、山口智子と紡いだ日々がとても素敵。
    穴のあいたふたりがお互いの穴を埋めてゆく描写はどんなドラマより劇的で、自然で、なんかいいなー。
    こどものようにすぐ泣く山口を守らなくては…という唐沢さんの、はじめて誰かを必要と感じる心の変化に、励まされた。
    努力は買ってでもしろと言うけど、これは買いすぎ。
    人間として、俳優として、とても興味深い一冊。

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    2011年03月05日
  • ふたり

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    大好きな唐沢寿明さんの自伝(と言っていいのかな?)。青春時代やデビューするまでの辛い日々、恋愛の事情まで書いてあって楽しく読めました。

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    2011年01月05日
  • ふたり

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    芯のダークな感じがすごく魅力的な俳優さん。

    この魅力は彼の生きてきた険しい道のりが作り出した賜物だったのです。 

    クールな彼の中には熱くてとても人間臭い(いい意味で)彼がいてました

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    2010年09月09日
  • ふたり

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    内容(「BOOK」データベースより)
    役者になりたい。ただその一点で、かろうじて社会と結びついた青年は、様々な障害にあうたびに何を選択してきたのか。家族との訣別、宿なしの青春期、そして山口智子との出会いから結婚まで、知られざるエピソードを交えて描くストレートな人生哲学。高等学校の副読本にも採用され、希にみる成長物語と絶賛されたミリオンセラーエッセイ、ついに文庫化。

    内容(「MARC」データベースより)
    家族や学校と訣別し、役者を目指した少年がドン底でつかんできた生きる哲学。大嫌いなポロシャツを着てさわやかな笑顔を練習した日々。やがてめぐり逢う山口智子との新しい愛の形。誠実に綴られた初めての

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    2010年05月16日
  • ふたり

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    ネタバレ

    不毛地帯、白い巨塔など、いい演技でおなじみの唐沢さんのエッセイ 
    決してエリート役者ではなく苦労をいっぱいしてらっしゃいました、
    しかし夢、目標は一本筋の通った考え方でがんばった結果が今あると
    感じさせられる本でした。
    山口智子さんもジェットコースタードラマからのファンです
    最近は、ドラマであまり見かけないので寂しいがノンフィクションで海外に行かれてるのを楽しみに見ています



    貸出:三宅(2010.10.19)返却:(2010.10.20)
    もともと唐沢さんの出演される
    ドラマなどは録画して見ていました。
    興味津津・・・
    なんと1日で読み終えてしまいました。
    冒頭に『かなわない夢はない!』

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    2011年12月13日
  • ふたり

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    -失敗し続けてわかったことのひとつは「望んだことは叶う」という単純な事実-

    決して王道ではない、いばらの脇道を歩き続け、俳優として成功した・・・ひたむきさ、パワーに圧倒される。高校の副読本にも指定されたそう。

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    2009年11月12日
  • ふたり

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    今更だけど読んでみた。
    自分に正直で自分を信じている人だとわかり、ますます唐沢寿明という人間が好きになった。読んでから彼の「白い巨頭」でのクールで野心家の顔が浮かんだ。 

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    2009年10月04日
  • ふたり

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    「やめるっていうけどあなたまだ何もしてないじゃない」っていう言葉がひっかかった。私も何もしてないのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • ふたり

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    唐沢寿明自叙伝。高校中退から山口智子との結婚までの苦労と苦悩の成長物語を一人称、自身の回想によって伝えています。

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    2009年10月04日
  • ふたり

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    俳優・唐沢寿明氏による、半世記。高校生の頃に役者を目指し、高校を辞めてから、どうやって俳優になったかがメインに書かれている。下積み時代の苦労、また、家族との確執や妻の山口智子さんとの関係について。
    昔、若い男女のおしゃれなライフスタイルを見せるトレンディドラマで演じていた印象が強かった。ところが、10年位前のドラマ「白い巨塔」で、医者の財前を演じ、いい役者になったな~と感心した。本物の彼は、トレンディドラマの役のような人間ではないそうで、役と自分とのギャップに戸惑うこともあったようだ。
    家族に反発を抱いて育ち、高校で家を出てから結婚の報告をするまで実家に帰らなかったという。山口智子さんも、子ど

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    2017年07月10日
  • ふたり

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    ネタバレ

    友人宅にあったのを拝借。
    読みやすくて、30分ほどで読み終えてしまいました。

    凄く、いろんな挫折を味わって、いろんなもの抱えてやってきて、そうして存在してる俳優さんなんだなーって知った。

    山口智子さんとのくだりも少し触れてあって、大事に思ってるんだなーとか感じてあったかくなった。

    唐沢さんスキーは是非☆

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    2011年10月02日