デイビッド・セインのレビュー一覧
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内容は本のタイトル通りです。
デイビッド・セインさんの本は他にも読んだ記憶がありますが…この本もなかなか良かったです。
不定冠詞か、冠詞か、無冠詞か…いつまでたっても自信をもって決められないことが多かったのですが、様々な例文でそれぞれの場合にどういう感じの意味になるか、しっかり書いてくれているおかげ...続きを読むPosted by ブクログ -
ネイティブスピーカーが気になるビジネス英語のよく使う文がニュアンスの説明とともに
紹介されている。誤解なく伝える例文700をTPOに応じて使えるように繰り返し自分のものとしたい。Posted by ブクログ -
じ 実践的…厚めの対策本よりよっぽど効果的だったり。
英語圏の人は プラス思考なのね。遠慮と謙虚を旨とし ムダにへり下る自分は 言い方に注意!と痛感。Posted by ブクログ -
「日本人が「使いすぎる」英語」
使い過ぎな英語はネイティブに不評である。
本書は、ついつい使い過ぎてしまう英語を纏めている。大まかな意味はあっているし、使う場面も間違ってはいない。しかし、ベターな英語かと聞かれるとそうでも無い。そんな英語ばかりだ。だから勉強になる。
とは言っても、単語や文章...続きを読むPosted by ブクログ -
教養としてのクラスルームイングリッシュ
クラスルームイングリッシュが授業の活動形態、流れ等でまとめてあります。
目玉は付属のダウンロード式の音声。ベテランのナレーターというよりは若いナレーターで聞いていて新鮮な気持ちになりました。語末のs等の音が耳がキーンとするほど高いです。また、大半の読者であ...続きを読むPosted by ブクログ -
ここに書かれてある英語を使ってネイティブと会話をしてみたい。
微妙なニュアンスの違いの難しさ、日本人と外国人の間にはやっぱりギャップがあるんだなと改めて感じた。Posted by ブクログ -
日常英会話において、著者が最低限必要であると思われる48のフレーズ。
それぞれについて、シーン別に使用例を紹介している内容。
48のフレーズはどれも大変分かりやすく、
優先順位1位として習得すべき価値のあるものばかり。
また、それぞれの使用例においても、口語レベルでのイディオムも満載で、
その点か...続きを読むPosted by ブクログ -
こうやって眺めてみると、対して難しくないようにも思うけど、実際に自分で書いたり話したりすると、やっぱり悩むんだろうな。
『日本人の英語』にもあるけど、やはり名詞は冠詞とセットで覚えるべきなのね。Posted by ブクログ -
ライトに読めて、でも結構知らないことだらけ。実際に学校でもこう言う表現強度も含めて教えてくれたらいいのになあ。Posted by ブクログ
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まず「お元気ですか?」と聞かれたら、I'm fine, thank you. と学校で叩き込まれたはずなのに、これはダメな返事だというところから本書が始まりました。ちょっとした言い回しの違いで、与える印象ががらりと変わる。まさに第一印象がかわるのですから、知っていて損はないと思って読みました。
読み...続きを読むPosted by ブクログ -
私のような英会話初心者にとっては、結構面白い本だと思います。どんなニュアンスで自分の英語が伝わってるかわからないので。パラパラめくってブツブツ暗記して使えるようにしたいと思います。Posted by ブクログ
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ネイティブが好む言い回しを二択で選ぶクイズ形式で計100問(二つのパートに分かれている)。既知のものあれば、へーっというのもあるし、えっ!?というフレーズもあり最後まで一気に読んでしまった。
各問に点数が付けられ、その合計点でパート毎の理解度が分かるようになっている。二択なので答えが分からなくても...続きを読むPosted by ブクログ -
ポリシーを貫いた仕上がり
数々の名著が出版されているお題「前置詞」で、大御所の書き下ろしということで、ワクワクしながら読んでみた。類書はみな、イメージを伝えるためにイラストを多用するのに、一切ナシ。言葉だけで「コアイメージ」を伝え、各ページで完結するスタイル。さすがに舌足らずだったり、なんでその用...続きを読むPosted by ブクログ -
いい線いってるがいまいち気が利かない。もっといっぱい説明したり紹介することはあるはずで、それが巻末で露呈する。後味が悪い。Posted by ブクログ
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がっつり勉強したくはないけど何かしておきたい……みたいな時に読むのにちょうどいい軽さ。
丸暗記していただけのイディオムの前置詞がどういったニュアンスで使われているのかが分かって面白い。また、例文が豊富で使われている単語や文法は簡単だが、汎用性の高そうな言い回しが多く、読みやすくて役に立つ本だった。他...続きを読むPosted by ブクログ -
真ん中の具体例などまでは、
読むとまだシンドかったが、
最初と最後の、よく使う基本フレーズ。
これは参考になった。
実際、メールだったら使える、と思う。
使わなきゃな、と思わされました。Posted by ブクログ -
外資系などで働く人のためのオフィスで使うフレーズ集と言ったところ。「電話が遠い」を「your phone is far」と訳さないなど、日本人にありがちな誤訳と正しく伝わるフレーズを併記している。NG扱いのものでもいくつかは問題なさそうなものもあり、極端な解釈を紹介していたりもするのでこの本を手に取...続きを読むPosted by ブクログ
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読めば読むほど、誤解を与えず言いたいことを英語で表現することの難しさを感じた。
こういう本を読んでしまうと、参考になるけど失敗を恐れて口から出なくなりそう。
まあそれ以前に、困らせる直訳どころか英語が口から出てこない自分...
そんな私が思うのは、英語の勉強として英作文を取り入れたらどうかなという...続きを読むPosted by ブクログ -
外国人と話す時、Yes! No! Really?ぐらいの相槌しか打てずに会話が盛り上がらなかった経験はないだろうか。
この本はまさに、「ああ、あの時、この表現を知ってればなぁ」という相槌表現のガイドブックだ。この本では、会話に使えるショートフレーズがシーン別にまとめられている。ここに載っている相槌...続きを読むPosted by ブクログ -
第1章は日本の政治や日本人の生活について、第2章以降は「なぜ日本人は、知らない人とあいさつを交わしたりしないの?」や、「なぜ相撲取りは塩を投げるの?」、「なぜ意味のない英語の言葉を洋服などの商品にプリントしてるの?」など、全部で50のQ&A形式で、日本を紹介したもの。左ページに英文、右ページに訳、...続きを読むPosted by ブクログ