あい川昇のレビュー一覧

  • UN‐GO~因果論

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    欲するところを素直に欲し厭なものを厭だと言う要はただそれだけのことだ生きるのに必要なことはな漫画版では新十郎の由子に対する執着を、明確な恋愛感情として描いている。それ故新十郎の持つ人間性が、シリーズ中でも一番深く表現されていると思う。

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    2018年01月08日
  • UN‐GO~因果論

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    キャラクター原案のpakoさん本人が作画担当する、月刊Newtypeで連載されていたアニメUN-GOのコミカライズ作品。
    作画協力は同じくキャラクター原案の高河ゆんさん、ストーリーは會川昇さんです。
    TVアニメ本編ではなく映画版の因果論に基づいた作品ですが、また映画版因果論とも異なった見方をする作品です。いわばパラレルワールド。TV本編の5話あたりの時間軸で別天王や倉田由子の話が軸となります。

    このコミカライズで楽しんだ部分はpakoさんの漫画です。元々彼のファンであった私はいつかpakoさんの描く漫画が見たいと思っていたので、とても充実した内容に満足しました。
    また、本編とは違う見方をたく

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    2013年07月21日
  • UN‐GO~因果論

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    すっごいおもしろかったっ!そうっ、映画ep見てないんだよなあ。漫画描いたの初めてですと!すごくきれいだった。またアニメも見返したくなった。これはおもしろい!

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    2013年03月13日
  • UN‐GO~因果論

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    アニメを見ていましたが
    映画は観ていなかったので購入。
    なるほどこうなるのね…すっきり。

    それにしても因果綺麗。好きすぎる。

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    2012年08月09日
  • UN‐GO~因果論

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    劇場版とは設定が異なるため、パラレルワールド的な内容。
    だが一冊でまとまっている感じは、十分因果論のエッセンスを伝えている。

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    2012年05月16日
  • UN‐GO~因果論

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    映画観てない。
    ノベライズと話がダブらないので、実際のところの映画を観たい。
    でも、これはこれでとても面白かった。

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    2013年04月08日
  • UN‐GO~因果論

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    會川昇が「UN-GO 因果論」を補完する新ストーリーを書き下ろし、pakoと高河ゆんがタッグを組んでコミカライズ。カラーイラストも掲載。

    漫画を描くのは初らしいpakoさんだけど、普通に読める。
    補完としての機能は十分。
    ただ、この漫画だけではUN-GOという物語は分かりにくいかな、ちょっともったいないな、と思ったので星四つ。

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    2012年05月14日
  • UN‐GO~因果論

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    “「あのな これはなんだ」
    「結城のY」
    「こっちは」
    「探偵のT!!」
    「……じゃあ口のとこは?」
    「口んとこは事務所のGじゃーん 結城探偵事務所ロゴデザインばい因果くーん
    商標登録しなきゃ」
    「その前にローマ字覚えろ事務所はJだぞ
    そもそも「ユウキ・ディティクティブ・オフィス」で正解は「YDO」!!」
    「なんか怖くなった」
    「ラクガキを増やすな!」
    「でもーだってー新十郎は……探偵じゃん」”[P.27]

    アニメ見てて尚かつ因果論を映画か小説で知ってる方が読んでて楽しいかも。
    これだけを読むのはむしろ損では。
    風守きゃわわー。
    因果のテンションの高さとエロさが増してた。
    新十郎の一人称のオ

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    2012年05月17日