藤宮茅のレビュー一覧
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ひめがたり2 いばら姫に真紅の薔薇を
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試し読み
購入済み面白かった
私は別に苦もなく読み進め、面白く思いました。心理学的(哲学的?)要素があり、5人視点の一人称で語られます。
隠したい過去の断片的な回想と、明かしたい謎のある現在が入り交ざったミステリー風味ですが、推理小説のような謎解きというより、特別な出来事やものが、その視点主の心理にどう影響しているのかがメインの心理重視の話に思いました。
一部、物事が抽象的(象徴的)にされて進むので、確かにもう少し説明があれば嬉しいなと思う場所はありますが、情報量が違うそれぞれの考えや会話に読み解くヒントらしきものがあるので、ニュアンスで読み進めて、私は問題ありませんでした。(最後にそれの持つ意味がわかりますが)
出来事にしても抽象物にしても、視点によって意味合いが変わることが多いので(だから定義づけしないのでしょうが)、行間から感覚的に読み取るのが苦手の方や、一義的な文にそって軽く読みたい方は、意味がとれなくて苦しいかもしれません。意味がとれれば、なんでこの設定にしたのかとか、別面における深さや面白さも感じると思います。
シリアスさの中にもコメディあり切ないラブありで、色々な面から私は楽しみました。
個人的には紅皇と氷皇が好きでした!
(本を買って読めばよかった気がします…) -
ひめがたり1 いばら姫に真紅の薔薇を
- カート
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試し読み
購入済み設定はいいけど
話の設定は面白いのだと思います。ボリュームもあり、登場人物の様々な視点から書かれ、ストーリーが進みます。
しかしながら、文章力が稚拙です。覚悟して読まれた方が良いと思います。心理描写にばかり重点がおかれ、設定、背景での説明がおざなりです。心理描写にページを割きすぎて、設定が活きていません。行間からの読み取りするにも限界があります。下巻まで読めば、分かるのかもしれませんが、残念ながらこれでは読者を引き付けてはおけないと思います。辛抱強さがもとめられますが、私には無理でした。内容を哲学的と表現されたレビューがありましたが、ちょっと理解不能です。
ジャンルを問わず読書していますが、読みきることに厳しさを感じました。
感覚で読みきろうと頑張りましたか、ダメでした。行間もなにも、ひたすら心理描写にさいているので話運びが杜撰なのです。心理描写だけで、話を推測させるのは、無理があるように思いますし、厭きます。魅力ある登場人物を表現しようとしている努力はわかるのですが、物語として成り立っているのか?と悩みます。
また、主人公が鈍感でまわりがみーんな主人公大好きな逆ハーレムですが、主人公の魅力が伝わってきません。さらに、前編の話の内容の少なくとも1/3は、登場人物の主人公への愛を語るという、内容で食傷気味になります。
前編をなんとか読みましたが、後編まで読む、体力無いです。読みたい方は、本屋で立ち読みしてからの方が良いと思います。お金払ったので一応前編は読みましたが。
こんなに、読むのが大変な話は、初めてです。
これから読む人は頑張って!!