小原玲のレビュー一覧
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こちらも小原玲さんの作品…小原玲さんが最期まで追いかけていたのが、エゾモモンガ。シマエナガもかわいいけれど、エゾモモンガもめっちゃかわいいんです。愛くるしい大きな目と、もふもふ感っ!!癒されます♡北海道の3大かわいいに挙げられているらしく、シマエナガ、エゾリス、エゾモモンガ…あっ、ヤバっ!!エゾリスのかわいい姿も見たいなぁ~!
ということで、エゾモモンガです。私が意表を突かれたのは、このエゾモモンガが飛ぶ姿…これ、スゴイですよぉ~!“シュパッ”っと飛ぶんです。この姿がまた頭から離れなくなります(^-^;
小原玲さんは元々は報道写真を撮られていたらしいんですが、被写体を愛したいと動物写 -
Posted by ブクログ
シマエナガとは、北海道に暮らすエナガの亜種で、名前の通り(柄長)、その長い尾が特徴的なのだが、改めて、羽をふくらませ、モフモフと丸っこい可愛らしい体にさせる、北海道の冬に感謝したい。
本書の扉絵の、つぶらな瞳でこちらを真っ直ぐにジッと見つめてくるシマエナガちゃん。
そんなに見つめられると照れるのですが・・・。
本書は、その寒い冬から始まり、冬の終わる頃には、つがいとなって、巣を作り子育てをし、やがては巣立っていく様子までを収めた、ストーリー性も充分に感じられる内容は勿論だが、なんといっても特筆すべきは、小原玲さんの写真家としての思いや拘りを感じさせる、シマエナガちゃんの貴重なベスト -
Posted by ブクログ
いつか~私が持っている、シマエナガの本のレビューをしようと思っていました!私の大好きな、坂木司さんの「アンと幸福 」の中で、ちょこっとだけだけど、このシマエナガに触れられている場面があって…レビューするのを我慢できなくなりました(汗)。ということで、今日明日で可愛いシマエナガちゃんのレビューを投稿します。この表紙を見るだけでも、癒される~ホント罪な可愛さなんです(*´▽`*)♡
ということで、小原玲さんの「シマエナガちゃん」です。
『シマエナガは北海道に暮らすエナガの亜種で、
真っ白な顔、ころんとした小さな体が特徴です。
寒い冬の季節には、羽をふくらませ、
もふもふと、 ぬ -