熊谷雅人のレビュー一覧

  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    全5巻完結。
    空口真帆の暗黒脳内独白が愉快。空口姉妹の掛け合いが可笑しい。
    演劇部に青春を感じる人にもお薦め。

    他人に優しくされると身構えてしまう人には真帆に自分を見るかも。

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    2014年05月19日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 5

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    最後のシーンは告白の結果は? 読者の想像に任せるってことなのかもしれないけど、夏の大会のあとに振られてる訳だし、その後に何かフラグが立ったって話もないので楽観視できません。というかまずダメでしょ・・・・。
    この結末だと真帆と一之瀬のフラグをことごとく記憶操作で消してきた意味がない気が

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 2

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    空口真帆、通称黒魔法。特技(?)と趣味は黒魔法。新学期も去年と変わらないスタート……のはずだったのだが、二年生の真帆は少しだけ違っていた。朝に見かけた一之瀬先輩がちょっとだけ(ほんとにちょっとだけ!)気になるので、演劇部に参加してみようかと考えているのだ。勇気をふりしぼって演劇部が集まる体育館を訪ね、あたたかく迎えてもらうことができた。しかし、演劇部には廃部の危機がもちあがっており、新入生からの部員獲得と顧問の先生獲得のために、真帆も手伝うことになる。「ここはひとつ黒魔法でがばっと人寄せを!」と奮起する真帆だったが、儀式を男の子に目撃されてしまい……!? ハートフル黒魔法コメディ第2弾!

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    空口真帆。通称、黒魔法。あだ名のとおり黒魔法が趣味の真帆は、内心はかなりの毒舌家、決めゼリフは「呪うぞ!」という少女。でも、人前ではうまくしゃべることもできない超内弁慶。けれどある日、手に入れた魔術書のおかげで悪魔を呼びだすことに成功する。さっそく真帆は、自分を馬鹿にするクラスメートを見返すべく、「かわいい外見にしてほしいの!」と契約を願うが、契約の代償は真帆の恋心!「誰を好きになってもいけない」と言われる真帆だが、真帆は「そんなの、おやすい御用です!」と気前よく契約してしまう。望み通りの外見を手にいれて、さあ、ハッピーライフ! のはずだったのだが……!? ネクラ少女のドタバタ学園コメディ。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 5

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    9784840120005  243p 2007・8・31 初版1刷
    全五巻を通してうまく話がまとまっていて安心して読める。
    最後はどうなのか?話すことはできませんが人により捉え方が変わる可能性あり。できるなら話を続けてほしかったな。
    〇えれっとさんの画はかわいいし安定感あり。

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    2010年08月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 4

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    作者が脇役が好きで脇役に焦点を当てた構成とのことだが、自分も脇役は結構好きというかサイドエピソードみたいなのが好きなのでかなりよかったです。普段真帆の一人称で話が進むので、別の人の視点からってのも新鮮でした。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 3

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    なんか人助けストーリーになってるな。ちょっと最初のイメージと違う。
    多分伊丹書店のおじ様は最後に重要な役割があるな。
    一之瀬とのロマンスがまったくなくなっちゃったのが残念です。なんかエピソードが欲しいねえ。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    ネクラで思ったことを殆ど言い出せない真帆だが、頭の中での毒舌がすごいわ。面白い。しかし恋を知り、友情を知りどんどん変わっていく姿はもうね。ちょっとやりすぎな感じ。
    あまりにも変わりすぎですね。そしてそれをリセットさせちゃうラストは若干の希望を残すが「え〜〜〜〜!?」って感じですね。続きが出てるからいいけど、このラストはちょっと微妙ですね。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 2

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    妹の夏樹はいいですね。前回語った小さな夢、お姉ちゃんと学校の話とか部活の話とか恋愛の話をしたいってこと。そのことは記憶操作で忘れてしまっているが、今回真帆が恋愛について話を振った時に恥ずかしがりながらもきちんと答えていたのが好感持てる。それと「ああ夢が叶ってよかったね」って感じ。

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    2009年10月04日
  • ソーシャルゲーム(開発)部へようこそ!

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    1冊のみ。
    ゲーム造りの合宿のところ、ゲーム大会のところが面白かった。
    ライバルの芥一華が可愛い。ツンデレでゲーム大会の選択カッコいい。一華が造ったAIのろじかちゃんが良い味出してる。
    作者さんゲーム業界の人だったのね。クライアント?プロジェクトリーダー?への恨み駄々漏れ。

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    2024年12月15日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    ラノベでは割りと少ない、女の子の一人称もの。
    根暗系の女の子が、黒魔術によって悪魔を呼び出し、可愛くしてもらうという内容。

    読みやすい。青春を毛嫌いしてるふりして、本当はうらやましいんだよねw
    っていう主人公が可愛い。ここがこの本のポイントだよねって感じ。

    ただ、こういうタイプの物のお約束なのか、相手役ができすぎくんであまり魅力を感じなかったんだよなぁ。
    最後のオチが、もったいなかった。

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    2013年08月23日
  • ロールプレイングワールド

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    中古待ち
    ⇒K-Books 210円

    なんだか、これ系のラノベはとりあえず手を出してる気がする…
    安かったら買って読んでみようっと。

    うーん、設定が生きてないのか、ラノベにしては主人公の魅力死んでる
    ダメダメ主人公が成長していく話なのかもしれないけど、それにしても
    主人公の美味しい場面は最初だけ??

    この巻だけだと、序章程度でしかないから、
    続編出るなら今後の展開に期待したいけど、、出るんだろうか?

    関係ないけど、表紙のヒロインの胸の残念さ加減が異常。
    ってか、既に胸当てじゃなく鎖骨当てくらいのイラストもあり
    本当は少年ではないのだろうか?という心配をしてしまったり。
    どーでもいいこと

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    2011年10月17日
  • ロールプレイングワールド

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    ネタバレ

    積読消化モード
    読み始めるまで長いのにほぼ1日で読み終わるってどーよ。

    ちょっと毛色の違うファンタジー。MMOとかVR系かな。都合のいい異世界に飛ばされて、というやつ。
    跳んだのがどうもクラスメート多数だとか、主人公が非好戦的とか変り種はありはする。
    特に非好戦的な部分で差別化はまちがいなくされてはいる。殺しにかかってきたクラスメートに対抗しつつも殺すという瞬間に躊躇するって実に一般人。
    この先もこのままいけばすごいが・・・話全体はステレオタイプで巻が続くかどうかが問題かも。

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    2011年08月07日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    さらっと読みやすい。 最初心の中で毒舌なツッコミがあって うけた。笑。

    1冊ものかと思ったらシリーズものみたいなので 
    続きがどうなるのか ちょっと気になるところ。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 3

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    空口真帆、通称黒魔法。特技(?)と趣味は黒魔法。担任の永音先生の使いっぱしりをさせられつつ、憧れの一之瀬先輩がいる演劇部で練習に精を出す毎日だ。そんなある日、真帆のクラスに転校生がやってくる。名前は宮脇弥生。彼女は「私、生まれつき不幸なんです」と自分で言うくらい、小さな災難にこれでもかと見舞われ続ける体質だが、まったくめげない可愛らしい女の子だ。しかし真帆は、彼女の回りに悪魔が浮かんでいるのを見てしまい、永音先生の命令で生意気な後輩・神門と一緒に調査する羽目になる。「こんなところを一之瀬先輩に見られたら誤解される!」とやきもきする真帆だったが……!? 黒魔法少女の初恋&毒舌コメディ第三弾!

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    2009年10月04日