三ツ松新のレビュー一覧
-
「二十歳のときに知っておきたかったこと」の著者の二作目。
こういう本を読んで研修とかはじめる人事部とかが一番ウザいんだよな。
インプットや環境で誰でも創造性が発揮出来るのは理屈としては分かるけど、ここのケーススタディに出てくる学生はスタンフォードや類似レベルなので、日本のメーカーにいる文系社員に同等...続きを読むPosted by ブクログ -
新年度に向けてどんな取り組みをしようか―案を練っているときに、「“クリエイティブ”がテーマになっている本を読んでみよう!」と思って手に取ってみました。失敗をおそれず、どんどんチャレンジすること。失敗をしても解決法をあきらめず見つけ出すこと―。固定観念にとらわれず、自由な発想をもっとしてみようと勇気づ...続きを読むPosted by ブクログ
-
いわゆる有名大学本の一種
誠実な中身で、いろいろな知見が書かれていて、為になる方もいらっしゃるでしょうが、具体的に何がというと少し困るかもですPosted by ブクログ -
クリエイティブな発想をする為の方法論が分かりやすく具体的に書いてある。日々の仕事の中で使えそうな事も載っていたが、正直これは!、という驚きは見出せなかったというのが感想。Posted by ブクログ
-
"inGenius"私達一人一人にクリエイティブな能力があり解放されるのを待っている。イノベーションをもたらす原動力(エンジン)は知識、想像力、姿勢の3つで構成されており、これらのエンジンを動かす為の方法についてまとめられた一冊。以下メモ。(1)私達は自分たちのやり方が唯一正しいと思いこむ間違いを犯...続きを読むPosted by ブクログ
-
クリエイティビティ、イノベーションについて知ることのできる一冊。
読みやすくて、実行に移しやすそうな、わかりやすい説明があり、今日からでも使えそうな知識と技術がたっぷり詰まっています。
6色の帽子、使っていなかったので、改めて使ってみようと思いました。Posted by ブクログ -
ブレインストーミングのやり方については、かなり参考に。
ただ、このように実施するためには、参加できる人がかなり限定されることを痛感。 実際には「ブレストもどき」をやっているということか。Posted by ブクログ -
MBAを取得していない著者が、独学で勉強した経営学を一冊にまとめたもの。「実際のMBAの授業でも使われています」というのが触れ込みです。
経営やコンサルで重要な概念をたくさん取り上げ、それぞれ2ページで解説するような作りになっています。
500ページ近くありボリューミーではありますが、一通り経営周り...続きを読むPosted by ブクログ -
人は、思ったことを全部口に出したり、行動に移したりしないように、自分の行動を規制することが必要になる場面が多々ある。クリエイティブな人達は、この機能を停止させるコツを身につけていて、アイデアが次々と溢れ出て、想像力をいきいきとはたらかせることができる
「なぜ?」の質問で問題を捉え直す(リフレーミン...続きを読むPosted by ブクログ -
自分自身この手の本は好きだった気がしたのだけど、さすがにネタも尽きた感がある。どの話も「どこかで読んだなー」という程度のものである。何匹目の泥鰌を捕まえようとしているのか。しかしながら世代は交代するものだし、学生は卒業し新たな学生がやってくるものである。こういう自己啓発本は滅びることがないのであろう...続きを読むPosted by ブクログ
-
アイデアは世界経済の活力であるイノベーションをもたらす。クリエイティビティはツールや教育で伸ばせる。
教育を受けて育った多くの人材もさることながら、アメリカの教育産業そのものの強さ、というのも感じました。Posted by ブクログ -
スタンフォード大学の集中講座第2弾はクリエイティビティについて。
リフレーミングやゲーミフィケーションなど、クリエイティビティを発揮するための方法や実験例など。
イノベーションのエンジンは
・知識・想像力・姿勢の3つで構成。
知識は想像力の燃料であり、想像力は知識をアイデアに変える触媒、姿勢はイ...続きを読むPosted by ブクログ