井戸まさえのレビュー一覧
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作家、佐藤優氏にとって初めての育児教育本です。対談がメインで、その相手は5人の子どもの母親である元衆議院議員の井戸まきえさんとによるもので、段階を踏んだ解説がとても参考になるものでございました。
本書は「知の怪物」の異名を持つ作家、佐藤優氏と、自らも5人の子供を持つ母親である元衆議院議員の井戸まき...続きを読むPosted by ブクログ -
当たり前のことを当たり前にやる。
わかってはいるけどこれが難しい。
でも子供のためにやらなきゃいけません。
メンタルを鍛えましょう。Posted by ブクログ -
子育てにあたり、既に多くのことを実行していた
それなのでとても共感できます
特に前半が素晴らしい
お勧めできます
ただ、青空文庫の扱いは如何なものかとは思いますPosted by ブクログ -
「構造化されていると、とくに差別をしている側は、自分が差別者であることについて自覚しないのが通常です」ま。男は自分が優遇されてること自体に自覚ないからな。Posted by ブクログ
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めも:ユーモア
話す場合はどこかで笑いという間がないといけない。でもそのユーモアを適切なときに、的確なボリュームで効果的に使えるかどうかは、大変高度な教養が必要とされる。
点数がいいということわ理解できてるということ、頭がいいということは夫々違う。暗記だけしてたら成績はいいかもしれないが、本当の意味...続きを読むPosted by ブクログ -
20130131
むくどりのゆめ
八日目の蝉
ソ連 宗主国を持たない帝国
スターリン グルジア人
ソ連共産党中央委員会 マルクス・レーニン主義というイデオロギー
国民が政治に熱中すると経済は停滞する
経済や文化活動に専心することで国は豊かになる
偶然のエリート 政治・社会の混乱期に急速なキャリア上昇...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校の教科書って優秀だったんだなと見直しました。三権分立や憲法9条など知っているつもりでも、いざ説明しようとすると『はて?』という感じでしたので基本からと思い手に取った一冊。
とても分かりやすく、裏の話しもためになりました。Posted by ブクログ -
池上彰氏・佐藤優氏著『僕らが毎日やっている最強の読み方』の中で紹介されている本。
政治に疎いワタクシ。
小学校社会科の教科書で一気に身につけられるなんて神〜!と、手に取った次第。
まずは三権分立からスタート。
小学校の教科書、優しい文章ながら要点を押さえていてわかりやすい。
小学生のときはそもそ...続きを読むPosted by ブクログ -
「主権は国民にある」というのは実は危険な思想で、庶民は不要と思えばオリンピックどころか大学も皇室も政党も廃止してしまうだろう。日本国は馬鹿ヤンキー国のような人工国家ではなく文化的存在だから伝統は尊重されるべき。武装解除憲法と新民法と農地解放(農民窮乏化→工業立国)で変遷したけど/井戸まさえとの対談だ...続きを読むPosted by ブクログ
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佐藤優さんが公文式を肯定していたことに驚きました!
(勉強習慣をつけるためのツールとして)
・本書を読んで子供に「勉強習慣」をつけてあげたいな。
・また、英語の4技能を伸ばすための学習の継続は大切だな。
と、感じました。Posted by ブクログ -
色々と興味深いテーマでの対談をまとめたもの。わかりやすかったし、面白かった。対話形式で、ポイントが太字になっていて読みやすい。その後、また大学入試に関しても変わってきたし、現状での意見も、また読んでみたい。
とりあえずは、大学生になってからも勉強することは大事って事は分かった。でもバイト経験も必要だ...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校レベルの社会科の基礎をがっちりとやり直すような本ではなく、教科書の引用は最低限で、かなり応用編の内容ではないかと思う。タイトル通りに受け取って読み始めるとずいぶん印象が違うと感じる。
ただ、内容自体は著者の経験や教科書に現れない裏側も含めた対談形式で普通に面白い。Posted by ブクログ -
公民の基礎を学び直そうという目的にはオススメできません。表の社会科と共に裏の社会科と称して、教科書に記載がないようなテクニカルな部分に触れる。寧ろ、そのテクニカルな部分にページが割かれ、教科書の内容は浅い。いや、元々小学校の教科書は浅く、それなら教科書自体を読んだ方が良いのだから、本著は本著の構成で...続きを読むPosted by ブクログ
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特に科学的根拠や統計データに基づいているわけではなく、あくまでご本人の感想として、参考程度に捉えたほうがよいかなと感じました。
ただ、これまで出会えていなかった良書を知ることができただけでも本書を読んでよかったと思います。Posted by ブクログ -
佐藤優と井戸まさえ(民主党議員)の対談形式による、子供の教育に関する本。佐藤優は教育に対しても確固たる信念を持ち、歯切れ良く意見を述べている。ただし、自分に子供がいないためか、説得力に欠ける点も見受けられた。子供に読ますべき数々の本の紹介は面白い。
「(文章の)起承転結が問題。「転」は不要。起承転...続きを読むPosted by ブクログ -
税金を考えるとき、高負担高福祉か、低負担低福祉か、という考え方は聞いたことがあった。アメリカは低負担低福祉。高負担高福祉で有名なのは北欧だろう。ちなみに日本は低負担中福祉と聞く。しかしそれは借金で穴を埋めているので、現実的にはいずれ破綻する。佐藤氏は高負担高福祉がよいと思うけど、日本では難しいという...続きを読むPosted by ブクログ
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東大生と同志社生の違いは平日3時間机に座っていられるか。この習慣を早く身につけると言う意味では中学受験は有効。
私立はカラーをよく選ぶ
テレビ、ゲーム、スマホはやらせない
大学時代にバイトはさせずIELTSを取らせる
英語はとにかく読む。小説も読む
空白の時間を作って本棚の本を読ませる
留学はアメリ...続きを読むPosted by ブクログ