檜垣亮のレビュー一覧

  • クロムクロ 秒速29万Kmの亡霊 第4話 第四話 『燃える宇宙』

    ネタバレ 購入済み

    救難信号を受け 戦闘艦くろべは進路を変えた。そしてゼル以外の友好的な異星人フラヴトとの初めての接触。一悶着あったものの、ハウゼン先生が異星人と接触したときの説明用に用意した由希奈、くろべの地球出発までの感動PVを観たフラブトは号泣し快く同盟成立。ハウゼン先生用意周到過ぎw

    フラブトも地球と同じくエフィドルグを退けた星であるが、定期的にエフィドルグの攻撃を受けている星であり、くろべとフラブトは合同作戦でエフィドルグ殲滅を狙った。
    フラブト人は穏やかでいろいろと豪快な民族であり機体での戦闘スタイルは近接格闘のみ。描写からはドワーフのような感じと思われる。

    ゼルさんのイエーガー一族は各

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    2018年08月05日
  • クロムクロ 秒速29万Kmの亡霊 第1話

    購入済み

    待望のアニメ続編!

    待ちに待った続編が、電子書籍という形で生まれました。
    アニメの続きとなっているため、アニメの内容をあまり覚えていない場合見返すことをオススメします(私は小説を読んでから見返しましたが…)
    ネタバレなしに語るには難しいのでクロムクロファンには是非読んで頂きたい!

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    2018年08月01日
  • クロムクロ 秒速29万Kmの亡霊 第1話

    購入済み

    待望の後日談

    あの結末の先が読めることが率直にうれしいです
    タイトルにあるようにウラシマ効果を前面に押し出したSF色の濃い内容になっており、
    時間の流れが物語にどのような展開を齎すか
    とても楽しみです。

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    2018年06月06日
  • はっぱや神馬

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    面白かった! 元気な昭和を感じさせるというか。すごく絵が見える感じの描写。アニメにしたら凄くはえる感じ。
    麻子ちゃん可愛い。
    傷跡や、混乱、謎も残しながら。平成の神馬がいたら、それは粋なおっさんだろうな、と夢想したりしながら。
    素敵な作品でした。決め台詞もいい。略してもあい(笑)
    時間を置いて再読したい作品でした。

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    2013年05月26日
  • はっぱや神馬

    Posted by ブクログ

    『一期一会のハレなれば 三千世界の華と散れ』
    この決め台詞がカッコ良くて出てくるたびに
    待ってました!!ってテンションあがりました。

    あとはよく分かってないのに頑張ってる麻子ちゃんが可愛いです。

    続きがあれば読んでみたい一冊です。

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    2013年06月20日
  • 青二才、出動! 内閣情報調査室別班ハガクレ1

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    強化外骨格とロボットが出てくる捜査もの。
    機種の運用の違いがちゃんと出ていて、そこら辺はいいんですよね。
    ただ、主人公が採用されたあたりがちょっと不自然にすぎるかな。
    歩行車両の鈍さとか良く書けているので、続きが楽しみですね。

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    2018年09月29日
  • はっぱや神馬

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    昭和47年、駄菓子屋の庭にプレハブごと居候に来た青年、神馬。駄菓子屋の娘、麻子ちゃん視点で描かれる冒険活劇。

    前半の事件の規模と、後半の規模が違い過ぎて驚いたけど、登場人物達が和気あいあいとしてた。

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    2015年10月15日
  • はっぱや神馬

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    2014.7.11

    庶民にとってケーサツがアテにならない昭和47年
    あさま山荘事件やら60年安保やら学生運動、過激派の残党…という古き良き昭和の闇部分を 10才の麻子ちゃん視点にかる〜く描かれてます

    今の若者(20代)には分からないだろうが30〜40代だと あ〜そんなカンジだった ぐらいに頷ける話

    ただ、終盤まで話が見えなくて何が起きてるのか分からないのは 10才の麻子ちゃん視点だからなのか著者の表現力なのか…ちょっと読みづらかった
    この著者は、元々アニメ脚本家らしいのでアニメをイメージしてみたら まあまあ読めた…

    成長した麻子ちゃんと神馬の話が読みたいな

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    2014年09月10日
  • はっぱや神馬

    Posted by ブクログ

    昭和47年、春。駄菓子屋の広い庭に突如としてプレハブ小屋が出現した。そこに住まうは、十条神馬。自らを発破屋と名乗るその青年に出会って、駄菓子の娘の麻子は見慣れた町並みの中に潜む、闇の尻尾を踏んでしまう……。

    なんかシリアスっぽいけど、十歳の麻子ちゃんの冒険譚。まこちゃんがダメな大人な神馬から家賃を徴収すべく、奔走する。内容的には、戦争絡みだったり学生運動だったり浅間山荘事件だったりで公安とかCIAとか必殺仕事人とかがひょいひょい出てきて銃撃戦とかしているけれど、あくまで主役は麻子ちゃんなので、あんまり深刻そうに見えない。
    もともとアニメの脚本の人と知って納得。このなんともいえない、一部の人だ

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    2014年03月26日