宮崎辰のレビュー一覧

  • 世界一のおもてなし

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    「レストランでサービスをする人間ならば、店の外でも、その店の顔であることを意識すべきです。
    サービスをする瞬間だけいい顔をすればいいというものではありません。」
    宮崎辰

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    2016年08月14日
  • 世界一のおもてなし

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    同じ接客業として、とても尊敬する。座右の書としたい。いつか、ジョエル•ロブションで食事をしてみたい。

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    2014年05月08日
  • 世界一のおもてなし

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    ネタバレ

    目標に向かって、地味な努力を積み重ねていくことが重要なことだとは思っても、実際にはなかなかできない。

    できる人が結果を出せるのですね。

    飲食業のサービスに関係なく、お客様を持つ方には、参考になる本です。

    日々の努力や出会いを大切にしたことが、現在、さらには未来につながる。

    また、世界一になったあとに、環境が変わったことで、古くからのお付き合いの方をなおざりにしてしまったことに気づき、反省されたことまで書かれています。正直な方らしい。

    いつかサービスを受けてみたいです。

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    2013年09月06日
  • 世界一のおもてなし

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    料理のサービスで世界一になった方の本。

    サービスのテクニックに関しては、本当に「当たり前のこと」しか書いていない。
    でも、その「当たり前のこと」を継続して行うのが一番難しいことなんだと思う。
    普通の人が、どこかで「これはいいや」って切り捨てることを、著者は切り捨てずに大切に持っている。

    人と接する仕事をする上で、とても大切なことを教わった。

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    2013年08月13日
  • 世界一のおもてなし

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    チェック項目7箇所。この本は、「すべてのゲストに満足していただく、サービスの極意」をまとめた本です。一番大切なことはテクニックではないのです、もちろんテクニックなくして優れたサービスはできないのですが、それに加えて「出会い」に感謝し、大切にすることが必要なのです。レストランにいらっしゃるお客様にとって、レストランのすべてのスタッフがフィールドプレーヤーです、全員の個人技とチームワークが優れていることが、ゴールを奪うためには必要不可欠なことなのです、ですから私は、スタッフたちに言い続けます、レストランはサッカーチームであり、スタッフはみなフィールドプレーヤーなのだと。良いことも悪いことも含めて、

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    2014年01月18日
  • 世界一のおもてなし

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    ネタバレ

    勝負は始まる前から決まっている!それを世界にむけて証明した男の物語。宮崎氏は世界一のメーテルドテル。シェフ、ソムリエ、パティシエなどと同様、一流ホテルではなくてはならない職種の一つだ。日本大会、世界大会と栄冠を勝ち取り、名実ともに世界一のサービスマンとしての地位を確立した。そんな男でもスランプはあった。気負ってしまったり、言葉の壁に阻まれたり…。それでも宮崎氏は愚直に練習を続け、技術を磨き、睡眠時間を削ってでも努力した。勝てるところは必ず勝つ!その言葉通り、世界大会では、9つの種目のうち3つの種目でトップの点数をつけ優勝した。努力の尊さがわかる一冊!

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    2013年07月21日
  • 世界一のおもてなし

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    クープ・ジョルジュ・パティストサービス世界コンクール1位に輝いた、宮崎辰がサービスとは何かを書いた一冊。

    勿論、プルミエ メートルドテルのため、書いてあることはレストランでのサービスのしかたについて。

    ただし、いかにプルミエメートルドテルであるかの心構えや、お客様に対する態度は、全サービス業を行う人は改めて心に留めておきたいことが山ほど書いてある一冊。

    お金を貯めて、シャトーレストランジョエルロブションにいくのが、直近の目標になりました。

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    2013年06月16日
  • 世界一のおもてなし

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    宮崎さんは料理人志望だったんですね。。与えられた職種で価値を見出し、世界一になる。現代の日本人にはあまり見ない生き方で見習わなくてはと思いました。

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    2013年06月04日
  • 世界一のおもてなし

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    ここまでの下準備と日々の学びがあってこその接客でありサービスであり会話力。

    ここまでの人が今でも地道な下準備と勉強をしてるのに、私がなにもしなかったらそれはプロとはとてもじゃないけど言えない。

    とはいえなかなかできないけど。
    でも勉強になります。

    一流のレストランのサービスについて単純に仕事内容として知ることもできて面白い。

    普段からこういうレストランで食事をしてる人が自分たちのサービスを受けることがあるかと思うと、今のままじゃまだまだかなとは思う。気持ちが引き締まります。

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    2016年05月15日
  • 世界一のおもてなし

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    恵比寿のロブションのプルミエ メートル ドルテ宮崎辰氏。
    世界一のサービスマンである氏が、
    その名誉を得るに至った経緯と考え、努力を綴った内容。

    かなり特殊な仕事ではあるが、ここに書かれた内容は、
    社会人全般に通じるものばかり。
    他人に支えられているという感謝を忘れることなく、
    弛まぬ自身の努力を続けていくこと。
    これを如何に継続できるか?に成功は掛かっていると言える。
    言うほど簡単ではないのは承知しているが、
    この手の本をたまに読んて、自身の気持ちを引き締め直したい。

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    2015年03月06日
  • 世界一のおもてなし

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    宮崎辰著「世界一のおもてなし」新人物往来社(2014)
    おもてなしの世界一になった著者が語る世界一のおもてなしとは!
    *テクニックでサービスはできないのです。それ以上に出会いに感謝し大切にすることが大切です。

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    2015年02月15日
  • 世界一のおもてなし

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    著者がすごく努力家であることと、出会いを非常に大切にされていることを強く感じました。
    丁寧な文章で、読みやすかったです。
    このレストランで著者のサービスを受けてみたいと思いました!

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    2014年06月28日
  • 世界一のおもてなし

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    プロフェッショナルで見て感動したメートル・ドテル氏の著書。

    もう少し深い内容を期待していたのだが…というのが正直な感想。
    少々辛口だが優勝記念の思い出アルバム的な感じも否めない。

    やっぱ、本で読むよりも実際に働いている映像からの方が伝わってくるものがあったな。サービスってのは言葉だけでは語れない、心と身体全てが必要なものなんだということが逆説的に感じられる内容。

    世界大会の種目の様子なんかは特に文章では分かりづらかったな。


    世界一になるまでの地道な努力、特に語学やワインの資格に関する部分は自分の参考にもなるし、刺激を受けた。
    何より自分の努力を信じていることが伝わってくるし、
    自分も

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    2013年04月04日