柴田真一のレビュー一覧

  • 金融英語入門【第2版】

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    金融知識としては入門的な内容なので、ある程度金融は分かってて英語を勉強したい人にはお勧めだと思います。
    株、債券、マネーマーケットと一通りカバーしていますし、英文メールの書き方も指南してくれるので良かったと思います。

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    2015年02月20日
  • 使える金融英語100のフレーズ

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    掲載されているのはほとんどイディオム。たまに上級レベルの単語。
    ひとつひとつに添えられたコラムも面白いし、例文も豊富。
    辞書で引けない専門的なフレーズが多くてとても役に立つ。confirm one's rating、windowがまたとないチャンスなど。金融に限らず使えるイディオムがたくさん。

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    2013年10月04日
  • 一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか

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    著者はNHK入門ビジネス英語の講師。英語を使った仕事の中で重要なものとして著者は『英語の運用力』と『コミュニケーション力』を挙げる。英語の運用力とは相手に伝わるシンプルな言葉使い。コミュニケーション力とは自分の意見を伝えると同時に、相手の意見に耳を傾け理解を示しながら、異なる意見・立場・文化を超え話をまとめ上げる力。
    それを念頭に置いたうえで、本書は仕事を前進させ、人間関係を構築するために有効な英語のキーワードとその用例を解説した本。シーン別に使える単語とフレーズを紹介。いずれも決して難易度の高いものではなく頭にスーッと入ってくる。

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    2017年01月09日
  • 使える金融英語100のフレーズ

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    28冊目。

    著者はイギリスで働いた経験も長い元証券マンで、彼が当時触れた金融英語について左Pがコラム、右Pが用例、という形で100フレーズ紹介されています。

    定期的に復習したい良書。

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    2009年12月30日
  • 一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか

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    内容は良いが、音声データがないうえにレイアウトも学習しづらい。内容は同時期に発売された「10億人に通じる!やさしいビジネス英会話」とほぼ同一。

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    2019年02月07日
  • 一流は、なぜシンプルな英単語で話すのか

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    ネタバレ

    「ビジネスのグローバル化に伴い、ノンネイティブの英語が増えてくると、Plain English が求められる。シンプルで曖昧さを残さず、はっきりと伝わる英語を話すことが大切となるからだ」。このような趣旨から、本書が執筆されている。
    本書で紹介されている英文が、日本人にとって「分かりやすい」という訳ではないが、「こんな言い方ができるんだ」と目から鱗が落ちるようは表現も少なくない。
    紙幅が許せば、単発での英語表現の紹介ではなく、その文章が使われる状況がわかるような一連の会話の中で紹介されていると、それぞれの英文のイメージやニュアンスがより具体的に伝わって、よかったと思うのだが・・・。

    I som

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    2017年07月01日