衿野未矢のレビュー一覧
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日常生活を送る中で、ちょっと歯車がズレてアル中になっていった女性たち。
男のアル中はまだわかりやすい。女性は、クロスアディクション(依存の連鎖)に陥るなど危険度が高い。
起きている間ずっとアルコールを摂取し続ける連続飲酒など、かなりガクブルな内容。
ほどほどで、楽しく飲みたいもんだ。…とはいっても、...続きを読むPosted by ブクログ -
題名に惹かれて読みました。
大人婚についていろいろ書かれており、「なるほど」と思わされる箇所もありました。
人生経験を重ねてきた大人だからこそできる、地方に住む選択、小手先ではない心遣い…
そして大人婚を喜ぶご主人が可愛らしい。
WEBで調べたらまさか。
こんなに素敵なお二人なのに…
衿野さんのご冥...続きを読むPosted by ブクログ -
この題名を目にした途端、無意識でこの本を手に取っていた。
“結婚がしたい”わけじゃなく“愛されたい”だけ。わかりみが深すぎる。
その前提があっての『結婚したい』だ。
今までも結婚したい人をターゲットにした本を読んだことがあるけれど、どれもが作者の上から目線。言葉は丁寧でも内面から滲み出るものは言葉...続きを読むPosted by ブクログ -
いい話だった。落ち着いて理性的に結婚に向かって着実に進んでいく様子が良く分かった。さすが大人。女友達にアドバイスを求めないというのは結婚だけじゃなく恋愛でも鉄則だと思うけど、駆け引きをしない、服装は無難を避ける、手料理は写真だけなどなど大人ならではの法則がたくさん出てきてなるほどと思った。いざ結婚し...続きを読むPosted by ブクログ
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ちょうど飲むのをやめよう!と
決意したときに見つけた本。。
意志が弱い私としては、適量でやめれないので
(飲むとどーでもよくなる)
断酒します。。
ノンアルコールビールさいこー!wwPosted by ブクログ -
アルコール依存症ではなくとも、アルコールによる問題行動を有することを「プレアルコホリック」と言うらしい。
気がついたら布団で寝ていたなどのような、記憶を無くすという事も含められるそうです。
近年女性のアルコール依存症が増えている。
なぜ増えているのか?
アルコール依存症になる前に適正飲酒のコツ
など...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭の依存度チェックをためしてみたら、みごと依存症傾向だった。自覚してたけど。人に頼るのがへただから物や事柄に依存してしまう。上手に頼ることが大切、という論旨はなるほど、と納得。多少話がばらけているところもあるけれどおもしろかった。Posted by ブクログ
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依存症はいろいろな現れ方をすること、そこから抜け出すためにはどんなきっかけが必要なのか…がわかりました。誰でも依存症になる可能性があることはすごく印象に残りました。Posted by ブクログ
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「酒が強い/好き」と「アルコール依存症」との差は実はほとんどない…そして一度アルコール依存症となれば最良にして唯一の治療法は断酒。そして10年断酒しても一度飲んだらおしまい…私は…立つ瀬なし…!Posted by ブクログ
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相手のエピソードトークには「どうして?」よりも「いつ?」の方が深められる。表情や相槌がやはり大事。中でも最後の「三分間トレーニング」はためになった。話の中で「すごく高くて」と言うよりも具体的に「100g560円」などの裏付けをすることで話が伝わりやすくなり、広がる。「すごい」「おもしろい」ではなく、...続きを読むPosted by ブクログ
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自立とは一人で孤独に耐えることではない、という文章になるほどと思った。依存症と依存の間を行ったりきたりしているたくさんの女性の話が出てきて興味深く読んだ。
一点、著者は医学用語を使うことを避けたいと書かれていたが、そこには疑問を抱いた。依存(症)という多数の人が苦しんでいるものを語られるのであれば、...続きを読むPosted by ブクログ -
ためになるところもあって、良かったーんで、今はと思ってみたら…亡くなられていてショック。
でも最後の数年でも好きな人と、ご主人と呼べる人、家族に見送られて良かったなぁとも思えた。
・条件を思い描くなら「許容できないこと」
・結婚したいという気持ちを大事にして下さいね、きっとご縁がありますから。
・社...続きを読むPosted by ブクログ -
「がぶり寄り婚」という言葉が気になって。婚活をテーマに取材したときにこの手の本はたくさん読んだが、地に足ついた婚活で。地方の男性と結婚するから、意外と活性化策を考える地方自治体とかの担当者向けに紹介してもいいか。年はとっても恋愛したらチープに楽しむ辺りがよかった。なんでこの本を予約してたんだ?Posted by ブクログ
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著者自らの経験を綴った一冊。一般的には年齢を重ねるほど恋愛のハードルが上がったりしますが、それでも出会いは何処であるか分からないと感じざる印象です。この本の内容を読んで、少なからず「希望」が持てる気も。現在、独身で結婚願望のある方にお勧めの一冊です。少しは参考になる部分もあるかもしれません。Posted by ブクログ
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「話しかけられやすい人」が実は結構うらやましい。自分には難しいので、ツールに変化をつけてます。具体的且つ人称をつかえば、相手の記憶には残るけど、自分がまた会いたいと思う人は自分に心地よいキャラだったり共通の課題?が有る人だな。Posted by ブクログ
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【読書その93】最近感じていること、それは人との付き合い方はちょっとした心遣いが大事であるということだ。それは仕事、恋愛、友達付き合い、すべてに共通すること。必要なのは、社交的な性格や会話を盛り上げるセンスなどではなく、人づきあいが苦手な人でもちょっとしたコツ、技術があれば大丈夫だということだ。性格...続きを読むPosted by ブクログ
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アルコール依存症は否認の病と言われており、潜在患者は300万とも言われながら、病気としての知識はなかなか普及していない。
しかし、お酒は立派な依存性物質であり、正しい知識を持って、つきあっていくべき、いや、出来るなら、つきあわなくてもすむ生活を送れるべきだろう。
これは、女性にフォーカスをあて、...続きを読むPosted by ブクログ -
気づかないうちに依存していることって、きっとある。
最近は落ち着いてきたのか、あまりないような気がするけど…
年齢的にもう少し、縁力をつけてもいいかもしれないと感じた。Posted by ブクログ -
[ 内容 ]
自覚症状は記憶の喪失、あなたは大丈夫か?
セックス、薬物、摂食障害…複合依存が急増中!
「酒の失敗はこりごり。でも断酒するのはイヤ」という著者が探した適正飲酒のコツとは。
[ 目次 ]
第1章 私は「依存症体質」(不気味なもう一人の自分 「プチ禁酒」に挑戦 ほか)
第2章 リビングで...続きを読むPosted by ブクログ -
のんべぇ というの知りたくて手にした本
女性著者による 女性のアルコール依存のことば主に書かれていた
アルコール中毒というのはどういうものか
というのを一部分みられた本だと思う
自分にとっては
なるほどねっと 知らないことを知れた 本でした。
それと アルコール中毒になると
抜けられないという...続きを読むPosted by ブクログ