衿野未矢のレビュー一覧

  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    日常生活を送る中で、ちょっと歯車がズレてアル中になっていった女性たち。
    男のアル中はまだわかりやすい。女性は、クロスアディクション(依存の連鎖)に陥るなど危険度が高い。
    起きている間ずっとアルコールを摂取し続ける連続飲酒など、かなりガクブルな内容。
    ほどほどで、楽しく飲みたいもんだ。…とはいっても、飲み始めたらそんな意識飛んで判断鈍くなるからなぁ。
    飲むときは飲む。飲まないときは飲まない。まず、こもって一人では飲まない。そこからで。

    0
    2009年10月04日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    題名に惹かれて読みました。
    大人婚についていろいろ書かれており、「なるほど」と思わされる箇所もありました。
    人生経験を重ねてきた大人だからこそできる、地方に住む選択、小手先ではない心遣い…
    そして大人婚を喜ぶご主人が可愛らしい。
    WEBで調べたらまさか。
    こんなに素敵なお二人なのに…
    衿野さんのご冥福をお祈りいたします。

    0
    2019年09月18日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    この題名を目にした途端、無意識でこの本を手に取っていた。
    “結婚がしたい”わけじゃなく“愛されたい”だけ。わかりみが深すぎる。
    その前提があっての『結婚したい』だ。

    今までも結婚したい人をターゲットにした本を読んだことがあるけれど、どれもが作者の上から目線。言葉は丁寧でも内面から滲み出るものは言葉からも滲み出る。
    しかし本書の作者がライターだからか、文章は時系列でストーリーとしても想像しやすくわかりやすい。失敗談、周囲の経験談を交えた構成になっており作者の“教えてやるぜ”という態度が見えないのでストレス無しに読める。また、伝えなくちゃいけないことはストーリーに込められているので、不快感は無い

    0
    2018年04月11日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    いい話だった。落ち着いて理性的に結婚に向かって着実に進んでいく様子が良く分かった。さすが大人。女友達にアドバイスを求めないというのは結婚だけじゃなく恋愛でも鉄則だと思うけど、駆け引きをしない、服装は無難を避ける、手料理は写真だけなどなど大人ならではの法則がたくさん出てきてなるほどと思った。いざ結婚してみたら、花嫁が歳を重ねてる分周りが遠慮して「嫁の役割」を押し付けて来ないって言うのも、大人として尊重されてていいなと思った。

    0
    2015年04月14日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    ちょうど飲むのをやめよう!と
    決意したときに見つけた本。。
    意志が弱い私としては、適量でやめれないので
    (飲むとどーでもよくなる)
    断酒します。。
    ノンアルコールビールさいこー!ww

    0
    2015年01月05日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    アルコール依存症ではなくとも、アルコールによる問題行動を有することを「プレアルコホリック」と言うらしい。
    気がついたら布団で寝ていたなどのような、記憶を無くすという事も含められるそうです。
    近年女性のアルコール依存症が増えている。
    なぜ増えているのか?
    アルコール依存症になる前に適正飲酒のコツ
    などを教えてくれています。

    そもそも、なぜ依存症になるのか?
    本書によると脳内に形成される「報酬系」の暴走によって起こる。
    この「報酬系」とは脳内での快感を得るシステムのこと。これの暴走により、自力で抑制するという事が難しくなり、依存症になるそうです。

    また女性の社会進出に伴う、女性特有の依存症につ

    0
    2012年02月10日
  • 女は「依存」で、いやされる。

    Posted by ブクログ

    冒頭の依存度チェックをためしてみたら、みごと依存症傾向だった。自覚してたけど。人に頼るのがへただから物や事柄に依存してしまう。上手に頼ることが大切、という論旨はなるほど、と納得。多少話がばらけているところもあるけれどおもしろかった。

    0
    2011年11月03日
  • 女は「依存」で、いやされる。

    Posted by ブクログ

     依存症はいろいろな現れ方をすること、そこから抜け出すためにはどんなきっかけが必要なのか…がわかりました。誰でも依存症になる可能性があることはすごく印象に残りました。

    0
    2010年03月07日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

     「酒が強い/好き」と「アルコール依存症」との差は実はほとんどない…そして一度アルコール依存症となれば最良にして唯一の治療法は断酒。そして10年断酒しても一度飲んだらおしまい…私は…立つ瀬なし…!

    0
    2009年10月04日
  • また会いたいと思われる人になるコツ 「つながり力」はこうして高める

    Posted by ブクログ

    相手のエピソードトークには「どうして?」よりも「いつ?」の方が深められる。表情や相槌がやはり大事。中でも最後の「三分間トレーニング」はためになった。話の中で「すごく高くて」と言うよりも具体的に「100g560円」などの裏付けをすることで話が伝わりやすくなり、広がる。「すごい」「おもしろい」ではなく、言語化能力を鍛える。まるで本当にケーキを食べているように見えて面白いですのように、具体的に伝えられるように。

    0
    2024年01月28日
  • 女は「依存」で、いやされる。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自立とは一人で孤独に耐えることではない、という文章になるほどと思った。依存症と依存の間を行ったりきたりしているたくさんの女性の話が出てきて興味深く読んだ。
    一点、著者は医学用語を使うことを避けたいと書かれていたが、そこには疑問を抱いた。依存(症)という多数の人が苦しんでいるものを語られるのであれば、ご自身が納得される医学用語だけでも使われた方が多くの人に話が分かりやすくなるのでは無いだろうか。すでに医学用語として確立している症状に著者が別の呼び方をすると、読者にいたずらに混乱を招くのでは、と個人的には気になった。
    別の呼び名を与えるなら、「私は〜と呼ぶ」だけでなく、その名付けをする理由を書いて

    0
    2023年07月15日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    ためになるところもあって、良かったーんで、今はと思ってみたら…亡くなられていてショック。
    でも最後の数年でも好きな人と、ご主人と呼べる人、家族に見送られて良かったなぁとも思えた。
    ・条件を思い描くなら「許容できないこと」
    ・結婚したいという気持ちを大事にして下さいね、きっとご縁がありますから。
    ・社会人サークルは狙い目
    ・ 自分を責めることなく、悲観もせず、前に進んで行こう。ふられても引きづらない
    ・女友達の意見に引きづられないようにするため、打ち明け話をしたり、アドバイスを求めたり申のはやめておこう。紹介するとしたら結婚が決まってからだ。
    ・親きょうだいについて素直な想いを話す
    (話せる人、

    0
    2018年02月26日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    「がぶり寄り婚」という言葉が気になって。婚活をテーマに取材したときにこの手の本はたくさん読んだが、地に足ついた婚活で。地方の男性と結婚するから、意外と活性化策を考える地方自治体とかの担当者向けに紹介してもいいか。年はとっても恋愛したらチープに楽しむ辺りがよかった。なんでこの本を予約してたんだ?

    0
    2014年05月09日
  • “48歳、彼氏ナシ” 私でも嫁に行けた! オトナ婚をつかみとる50の法則

    Posted by ブクログ

    著者自らの経験を綴った一冊。一般的には年齢を重ねるほど恋愛のハードルが上がったりしますが、それでも出会いは何処であるか分からないと感じざる印象です。この本の内容を読んで、少なからず「希望」が持てる気も。現在、独身で結婚願望のある方にお勧めの一冊です。少しは参考になる部分もあるかもしれません。

    0
    2014年03月05日
  • また会いたいと思われる人になるコツ 「つながり力」はこうして高める

    Posted by ブクログ

    「話しかけられやすい人」が実は結構うらやましい。自分には難しいので、ツールに変化をつけてます。具体的且つ人称をつかえば、相手の記憶には残るけど、自分がまた会いたいと思う人は自分に心地よいキャラだったり共通の課題?が有る人だな。

    0
    2012年06月03日
  • また会いたいと思われる人になるコツ 「つながり力」はこうして高める

    Posted by ブクログ

    【読書その93】最近感じていること、それは人との付き合い方はちょっとした心遣いが大事であるということだ。それは仕事、恋愛、友達付き合い、すべてに共通すること。必要なのは、社交的な性格や会話を盛り上げるセンスなどではなく、人づきあいが苦手な人でもちょっとしたコツ、技術があれば大丈夫だということだ。性格の問題ではなく、技術不足であると気づけば、気が楽になる。そう思い、手にとった本。
    書かれているには本当にシンプルで些細なこと。でも、気をつけるだけで全然違う。例えば、
    次につなげる別れ方。最後に「もしかしたら、また、ご連絡させていただくこともあるかもしれません。そのときはよろしくお願いします。」とか

    0
    2011年12月04日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    アルコール依存症は否認の病と言われており、潜在患者は300万とも言われながら、病気としての知識はなかなか普及していない。

    しかし、お酒は立派な依存性物質であり、正しい知識を持って、つきあっていくべき、いや、出来るなら、つきあわなくてもすむ生活を送れるべきだろう。

    これは、女性にフォーカスをあて、他の依存症とのクロス・アディクションも踏まえながら、著者の葛藤と模索が描かれている。結局、断酒しかないよね、と結論は変わらないのだが、その葛藤ぶりに共感はできる。

    0
    2011年09月23日
  • 女は「依存」で、いやされる。

    Posted by ブクログ

    気づかないうちに依存していることって、きっとある。
    最近は落ち着いてきたのか、あまりないような気がするけど…
    年齢的にもう少し、縁力をつけてもいいかもしれないと感じた。

    0
    2011年05月11日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    自覚症状は記憶の喪失、あなたは大丈夫か?
    セックス、薬物、摂食障害…複合依存が急増中!
    「酒の失敗はこりごり。でも断酒するのはイヤ」という著者が探した適正飲酒のコツとは。

    [ 目次 ]
    第1章 私は「依存症体質」(不気味なもう一人の自分 「プチ禁酒」に挑戦 ほか)
    第2章 リビングで酒を飲む女たち(脳内の「報酬系」メカニズム 巨大な猫の幻覚が! ほか)
    第3章 複雑化する依存症(リストカットとお酒 彼氏ができれば救われる? ほか)
    第4章 「適正飲酒」がしたい!(ついに受診を決意! 初めての患者体験 ほか)
    第5章 それでも飲み続けるために(意外な素顔 睡眠不足との闘い ほか)

    0
    2010年06月28日
  • 今日も飲み続けた私 プチ・アルコール依存症からの生還

    Posted by ブクログ

    のんべぇ というの知りたくて手にした本
    女性著者による 女性のアルコール依存のことば主に書かれていた

    アルコール中毒というのはどういうものか
    というのを一部分みられた本だと思う

    自分にとっては
    なるほどねっと 知らないことを知れた 本でした。

    それと アルコール中毒になると
    抜けられないというのを知り 気をつけようとおも思うのです。

    0
    2009年10月04日