鈴木沙織のレビュー一覧

  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    読後感を訳者の方が訳者あとがきですべて書いてくださっていました。
    「本書を読んだ後は、まるで自分自身もこの物語の一部に思えてくるから不思議だ。」
    「読者の皆さんも、本書を読んだ後で、夢を見て目覚めた日には、その夢がどんな夢であれ、きっとわたしと同じことを思うだろう。自分はドルグート夢百貨店で夢を買っ...続きを読む
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    まだ読み始めではありますが楽しい雰囲気がプンプンと。
    現実に疲れた時やファンタジーの世界が好きな人には楽しい世界が広がっている。。

    寝る前に読み、寝る直前にどんな夢を買おうかなと想像しながら寝るようになった(笑)
    夢見が良くなっているのか夢をほとんど覚えてないタイプだけど、寝起きに疲れてると思うこ...続きを読む
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    色んな感情や思いが生まれる素敵な作品!!
    初めて洋書を小説を読み終えた作品でもあります。
    寝る前に読むと、昨日の夢はドルグート百貨店で自分が選んだものなのか?とか物語に入り込みながらあっという間に読み終わりました。
  • SIGNAL 10億分の1の自分の才能を見つけ出す方法
    自分が本当にやりたいことを信じ切っていくこと、 創造性、可能性を信じること、続けていくこと大切さを教えてくれます。
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    フィクションでありながらも、どこか現実味を感じる作品であった。

    ある1人の女性が、夢に興味を持ち、夢を売る百貨店の大企業「ドルグート夢百貨店」に入社する。そこで多種多様なお客様と接しながらも夢を作る「夢師」について興味を持つと、ドルグートの紹介で有名な夢師と出会うこととなる。夢師にはそれぞれ特徴が...続きを読む
  • SIGNAL 10億分の1の自分の才能を見つけ出す方法
    自分には特別な才能がない、平凡だ、これから先どう自分の人生を生きていこうかと思い悩んでいた時に読みました。

    自分の人生を豊かに、いい方向へ進めていくための気の持ち方を教えてくれた気がします。

    読んで良かったです。
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    不思議な世界観で、初めのうちはどんな仕組みで成り立っている世界なのか、何を言っているのか理解できなかった。
    しかし、読み進めていくうちに自然と、物語の世界を理解していった。
    読みやすく、独特な世界観で面白かった。
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    Dreamが「睡眠時に見るもの」と「将来の夢というように、理想や願いを反映するもの」2つの意味を指すように、両方の意味で捉えられる話だった。始めはただの睡眠時に見る夢の話か、と思ったが、読み進めていくうちに睡眠時の夢が現実の自分にも良い影響を与えてるかもしれないと思えた。
    悪夢にも意味があり、自分が...続きを読む
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    本屋でカバー買いした。
    読みやすい。

    自分の人生を大事にするには
    1、最善を尽くすこと
    2、あるがままに受け入れること
  • SIGNAL 10億分の1の自分の才能を見つけ出す方法
    ポイントは3つ。①ノイズを断ち切る ②肯定的のシグナルを受け取る ③1点集中する。いつからでも、何にでもなれる。そんなことを改めて教えてくれる本
  • SIGNAL 10億分の1の自分の才能を見つけ出す方法
    子供の教育に関わる方は特に必要なシグナルという観点を学べる。
    経営と同じで学びにおいても「選択と集中」が効果的。
    無用なシグナルを排除し、可能性を信じ、プラスのシグナルを発することが大事。
    後書きを見るだけでも、この本を言いたいことは伝わる。
    無用なシグナルを発していないか?を意識しないと。
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    夢をテーマにした作品はいくつか浮かぶけど、まさか夢を売る側・作る側のストーリーは初めてかも。
    設定もキャラクターも和気藹々として面白かった!一緒に働いたらため息が出るかもと思うキャラはいても、悪意で相手を貶めるようなキャラが登場しないのがまた良い。
    愛すべき人物がとても多いのも魅力的!

    「五 . ...続きを読む
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    クラウドファンディングで出版資金を集めて2020年に韓国出版され、ベストセラーになったデビュー作
    日本語訳も今年出版されたので期待して読んだ
    夢を売る百貨店のオーナーはドルグート
    願いが叶ってこの百貨店で働き始めた ペニー が主人公
    ドラえもんのポケットのように 夢を売る百貨店だ
    将来なってみたい目...続きを読む
  • 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます
    「他人の夢ほどつまらないものはない」と昔誰かが言っていたのを聞いてから、なるべく自分の夢は他人に話さないようにしていた。しかし、世の中、結構夢の話が好きな人が存在することを知っている。

    本書では"夢"が主役。内容を話さないどころか、〇〇のような夢を見たい等という要望を客側が持っている。
    お代は"夢...続きを読む