イ・ミイェの作品一覧 「イ・ミイェ」の「夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 4.2 小説 / 海外小説 1巻869円 (税込) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ★韓国国内でシリーズ累計110万部突破! ★SEVENTEENウォヌほか、人気スターたちが愛読! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ここは、眠っているときにしか訪れることができない<ドルグート夢百貨店>。 どこかに存在するこの不思議な街の住人・ペニーは、そんな憧れの百貨店に就職したばかり。 店主ドルグート、個性豊かなマネージャーたち、作品を生み出す夢師、不思議な生き物ノクチルカや妖精たちに囲まれながら、さまざまな夢を買いにくる客たちと出会う。 気になるあの⼈の夢、家族の帰りを待ちわびる⽼⽝がみる夢、繰り返す悪夢、夢追い人がみる夢、いまは亡き⼈との再会——。 「<夢>はこんなにもリアルなのに、自分の無意識が作り出した幻に過ぎないなんてホントなんだろうか」 著者のそんなふとした疑問から生まれた、やさしい連作短編集。 【目次】 大盛況の一日 真夜中の恋の手引き 予知夢 悪夢の払い戻し請求 夢師の定期総会 今月のベストセラー賞 『イエスタデイ』とベンゼン環 『他人になれる夢』お試し版 匿名で贈られる夢 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> イ・ミイェの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 小説 / 海外小説 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 訪れた人はここで見たい夢を買える、そんな百貨店に努める主人公。 夢を見た人はここで夢を買った事も夢の内容も目が覚めるとはっきりとは覚えていないけど、なんだか幸せな気持ちになったり、やる気が出たりする。 問題を抱えている人の状況がちょっとリアルだったり、日常の些細な出来事だったりするのがとても身近で、もしかしたら私もこの百貨店で夢を買った事があるかも?と思わせてくれる。 夢を作る人たちもいて、夢のリクエストも出来る。 ラストのお話では暖かい涙がこぼれました…。とてもよかった。 続編の翻訳待ってます! 0 2025年09月29日 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 小説 / 海外小説 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 読後感を訳者の方が訳者あとがきですべて書いてくださっていました。 「本書を読んだ後は、まるで自分自身もこの物語の一部に思えてくるから不思議だ。」 「読者の皆さんも、本書を読んだ後で、夢を見て目覚めた日には、その夢がどんな夢であれ、きっとわたしと同じことを思うだろう。自分はドルグート夢百貨店で夢を買ったに違いないと。」 全体的にわりと賑やかに話は進むが、第9章の「匿名で贈られる夢」でこの作品に完全に心をもっていかれる。 今朝自分が見た夢からも、夢値がドルグートに届けられたのかな、と読後も世界に浸れます。 0 2024年01月15日 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 小説 / 海外小説 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ まだ読み始めではありますが楽しい雰囲気がプンプンと。 現実に疲れた時やファンタジーの世界が好きな人には楽しい世界が広がっている。。 寝る前に読み、寝る直前にどんな夢を買おうかなと想像しながら寝るようになった(笑) 夢見が良くなっているのか夢をほとんど覚えてないタイプだけど、寝起きに疲れてると思うことがなくなり思わぬメリットが! 今度は頑張って韓国語版を読み進めていこうと思います。 0 2023年10月31日 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 小説 / 海外小説 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 色んな感情や思いが生まれる素敵な作品!! 初めて洋書を小説を読み終えた作品でもあります。 寝る前に読むと、昨日の夢はドルグート百貨店で自分が選んだものなのか?とか物語に入り込みながらあっという間に読み終わりました。 0 2023年10月22日 夢を売る百貨店 本日も完売御礼でございます 小説 / 海外小説 4.2 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ フィクションでありながらも、どこか現実味を感じる作品であった。 ある1人の女性が、夢に興味を持ち、夢を売る百貨店の大企業「ドルグート夢百貨店」に入社する。そこで多種多様なお客様と接しながらも夢を作る「夢師」について興味を持つと、ドルグートの紹介で有名な夢師と出会うこととなる。夢師にはそれぞれ特徴があり、作品(夢)に反映されることを知る。そして、その夢がどんな夢で誰が必要とするかをドルグートと共に考えたり、享受してもらったりする。そして、読者にも夢について、興味深い発見を与えてくれる。 0 2023年05月06日