柴田励司のレビュー一覧

  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    誰でも自分以外のことはきちんと評価出来てるんですよね。
    あくまでも主観的な評価ですけど。
    でも、その評価の中に自分を正確に当てはめられる人はほとんどいないように思えます。

    自分が何らかのきっかけで、どこかのお山の大将になった時に自分を客観的に評価することは自分では出来ないというこ
    とを肝に命じてお...続きを読む
  • 人事のプロは知っている 「仕事力」のある人、ない人 どこの会社でも成功するリーダーの条件
    以前にもブログに書いたことがあるが、
    つくばのナショナルセンターで柴田氏の講演を聞いて以来、
    各種媒体で紹介されていれば、努めて手に取るようにしている。
    今回は表題の本だ。
    著書の文体は、語りかけているようであり、
    ソフトな言い回しでわかりやすく端的に指摘がなされる。
    今後気を付けたいことを以下に挙...続きを読む
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    ・感想
    優秀なプレイヤーであるが故に優秀なマネージャーになれない。
    プレイヤーとマネージャーはどこが違うのか、何が問題なのかをなるべく具体的に考え方の違いをまとめてくれている書籍。
    とても良い学びになりました。
    ・Todo
    ★議事録は1人あらかじめ決めておいて、会議5分以内に共有。誤記は3時間以内に...続きを読む
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    自分はマネージャーではないし、今後もマネージャーになることはなさそうですが、社内で人との関係を円滑にしたりするためにも役立つ内容だなと思いました。

    プロジェクトリーダー的な役割をすることはあるので、メンバーのタイプを見極めて対応するなど活かしていきたいです。
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    本のタイトルに対する答えがずばり書かれているわけではなく、優秀なプレーヤーと優秀なマネージャーの違いから読者が考えるスタイル。言われてみればそれはそうだけれど、リーダーシップだけでなくフォロワーシップが大事というのは、分かりやすい表現。
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    プレーヤーは自分のために動く。
    リーダーは自分を犠牲にして、他人のために動ける。

    正論を振りかざしても、物事が動かないなら
    その裏にある事情を知ることが必要。
  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    組織を伸ばす人、潰す人 (PHP文庫) 2010/6/1
    著:柴田 励司

    著者は㈱Indigo Blue代表取締役。大学卒業後、京王プラザホテル入社。在オランダ日本大使館出向。その後、マーサージャパン会社入社。代表取締役等を務める。著書に「仕事力のある人、ない人」等多数。

    組織は「動かす」もので...続きを読む
  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    書いてあること自体はそこまで真新しいわけではないが、「マネジメント」に対するスタンスの確認が必要と感じた。
    1テーマ数ページで構成されているため、スキマ時間でも読みやすい。他方、分かったつもりだけで終わらずに、「組織を伸ばす」ための自分のスタンスを再確認・アジャストし、行動につなげていくには、全体と...続きを読む
  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    組織を伸ばす人、潰す人

    ・採用した場合のリスク:彼を採用することで既存のメンバーの誰かがモチベーションを下げることにつながること

    ・腑に落ちない要求への対処方法
    1方針としては受け入れるが、細かい制限をつけて現実的には受け入れたことにしない
    2甘んじて受け入れ、次のチャンスを待つ

    ・間接部門の...続きを読む
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    マネージャーは、与えられた場面に応じて自分のスタイルを柔軟に演じ分けて、チームの成果を導くべしという最終章の内容が、印象に残りました。本質的な自分自身のスタイルは関係ないので固執せずに。
  • 人事のプロは知っている 「仕事力」のある人、ない人 どこの会社でも成功するリーダーの条件
    会社において、人の上に立つ方には、是非ともこうあって欲しいものです。
    と、最下位の私が言ってみます。

    でも、家庭内の振る舞いや、人として生きてくうえで、参考になる点が多々あった。とくに、怒りの扱い方。
  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    私は経営者としての経験はないが、リーダークラスの人が読んだら参考になると思う。もしかすると経営者の方の参考にはならないかも知れないが、それを目指す人には参考になることは多いだろう。
    経営者の視野がない私も共感できる部分があるので、少なくともリーダークラスの人は一読の価値はあると思う。
  • 25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる!
    著者柴田氏が書く文章は大変読みやすく、分かりやすかった。仕事がんばろー!と思わせてくれる一冊でした。
  • 人事のプロは知っている 組織を伸ばす人、潰す人
    得るもの多い。
    父親が読みなさいと送ってくれた本。

    その行為自体に
    感謝、感謝。


    学ぶべきものは多々あるが
    ここはシンプルに一つ。

    ■「あの人と一緒に働きたい!」と思ってもらう。
    そのためには、「仲間を想う気持ちが大事」。

    ここのスイッチが入ったら、人は強いよね。
  • リーダーの気くばり
    マネジメントに悩みがあり救いを求めて読んだ。自分の置かれている立場が割と特殊なので、あまり当てはめられなかったな。
  • リーダーの気くばり
    リーダーの気配り


    思った通りに進まなかったことに腹立てて、その怒りを相手にぶつけてしまうといいことがない。怒られないことが目的になり、オペレーションの改善に繋がらない。
    ただし本当に成長して欲しいと思ってる部下に対しては違う、ただしそれ以上に愛情を注ぎましょう。

    家族に気配りできない人は仕事で...続きを読む
  • 人事のプロは知っている 「仕事力」のある人、ない人 どこの会社でも成功するリーダーの条件
    すごく勉強になった。

    こういう職場ならわたしもとても頑張って働きたくなるな。

    と、思いながら読んでました。

    自分の時間を費やす時間が勿体ないと感じる瞬間を限りなくゼロに近い職場。

    ↑これは、ホントにそうよね。
    これを感じる職場ってもう、どーしようもないものね。

    誤解っていう話でも。

    誤解...続きを読む
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    初心者マネージャー向け教科書ともいえる書籍。
    マネージャーの役割は、メンバーをモチベートすることである。
    自分自身が仕事をやりきることは大切だが、メンバーの力を最大限に発揮させることができるよう動く。
    そのためのヒント、基礎が書いている。
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    リーダー、マネジメント業務を何年か経験した人、またその結果伸び悩んでいる、何かヒントをつかみたいという人向けの本だと思います、リーダー1年生が読んで即実践できる内容よりはもう少し高度な内容になっているので。
  • 優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?
    自分が優秀なプレーヤーだと思いますか?今後マネージャーになりますか?これがYESであれば、ぜひ一読したい本。プレーヤーとマネージャーの違いについて書いた本はあるが、優秀なプレーヤーが優秀なマネージャーとなる意外な難しさ、発送の転換についてよくわかる本。