西田育弘のレビュー一覧

  • 125歳まで生きる方法:循環生理学者が最前線の研究から伝えたい、長生きする秘訣50

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    やる気はA10ドーパミンニューロン群にある。
    息を吐くと交感神経が抑制されて緊張がゆるむ。
    アミノ酸は腸内細菌の栄養になる。ペプチドのほうが自分の
    栄養になる。
    ヨーグルトで腸内細菌をつくる。
    一度ついた脂肪は、守られる。
    大脳新皮質のおかげで、別腹が生まれる。動物は過食はしない。
    人の食欲は本能を抑える方法では食べる楽しみが無くなって自殺する。心の問題。

    朝は血圧が上昇する=入浴には不向き。モーニングサージ。

    筋肉は死ぬまで成長できる。筋細胞は数は増えないが太くなる。
    筋力、スキル、ホメオスタシス、持久力、メンタルをそれぞれ鍛えられる。
    正確な体温は肛門または耳。わきの下は簡便な方法。

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    2018年05月15日
  • 125歳まで生きる方法:循環生理学者が最前線の研究から伝えたい、長生きする秘訣50

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    ネタバレ

    循環生理学者が伝えたい長生きする秘訣ということだが、内容は身体の仕組みに関するQ&Aであり、125歳まで生きる方法が書いてあるとは思えない。
    本書にもあるが、肉体の寿命としての125歳を生きることよりも、肉体・精神・心・社会的な健康と幸福、それは完全無欠のものでなくてもよく、80歳でも充分かもしれない。とすると、身体や健康に関する知識と行動だけでなく、心を磨くことにも注意する必要があると感じた。
    15-203

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    2015年09月20日