高井伸夫のレビュー一覧
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【メモ】
■最初の3分は、あとの1時間に勝る
最初の3分のTPOがわかっているかいないかで、評価が分かれる。
■話し方3要素
?きわめて手短
?全体への気配り
?核心を突く
■短いほうが印象に残る
■自分の自慢話を控える。相手の自慢話を聞く。
■あがり性対策
話し初めを、極端にゆっくり話し始める。
■筋書きを、頭の中で映像化しておく
頭の中で情景を描いて、それをスケッチするように話す。 ×言葉を丸暗記
■他人の話に割り込む方法
タイミングを見計らって質問する。
■要約上手は話し上手
■例え上手も話し上手
比喩のうまい文章を読んで触発される。 →「名言 -
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著者がこれまでに培ってきた「人脈づくり」のコツを一冊にまとめた本です。
キャッチした縁を広げ、深めながら長く関係を続けていくための心づかいや、そのためのシステムづくり、さらには悪い縁を見分けていく方法などが書かれています。
自分のマインドセットを変えようと思います。
種を蒔くからこそ縁は豊かになる
多芸多趣味は縁を助ける
即実行、即フォロー
悪口はやがて自分に返ってくる
縁は無趣味、無関心、無感動を嫌う
縁の修復には陰褒めが効く
縁を大切にする人はお墓参りを欠かさない
「自分の優れたところは他者が評価するものであって、自己申告するものではない」
人が信頼を失う三大原因は、「ウソをつく」「時間 -
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著者は高井伸夫氏。以前から読みたかった本なのですが、やっと読むことが出来ました。
少し抽象的な内容も多く、具体性という点でいうと「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」に劣るかも。
しかしそれでも十分に読む価値がある本だと思います。
ただし、ポケット版があるようなので買うのであればそちらがオススメ☆
以下、備忘録
◆話す力を磨くには「3分以内で話をまとめる」という訓練が一番よい。これで論理的な話の運び方、あるいは独創的な発想、はたまた状況変化に適応する即応性などが一緒に身についてくるからです。
◆3分とはゆっくり話して800字。早めに話して1100字が目 -
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「3分間社長社長塾」がおもしろかったので、今度は、話し方上達のために読みました。
著者の高井信夫さんは「3分」にこだわっているようで、今回は話も3分間にまとめろというもの。
どんな話も3分間で切り上げろ、というのではなく、1時間の話も最初の3分間が大事、といったことでした。
その説には大変納得させられたのですが、3分間へのこだわりは、ほとんど本書の前半ぐらいです。(まるでハライチの漫才)
あとは、気に入られる話し方、嫌われる話し方など、コミュニケーションのヒントがたくさん詰まってます。
「3分間社長塾」もそうだったのですが、各章が短く、簡潔にまとめられ、1時間半もあれば読めてしまいます。
なに -
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ネタバレ◉モーニング・マネジメント〜時間効率で人生を豊かにする
早起きした時の大きな違いは①集中力②高密度③高感度〜これで一日が何倍にも使える
時間効率によって仕事・人生を楽しみ、生活を豊かにする→そのコツが朝の時間の使い方にある
テープ録音・メモ
×会議◯ひざ詰め打ち合わせ①最大の問題点②次の一手
タイムリミット・前倒し・即決即断・言われないことを見つけ出して実行する力・
仕事が遅い人は、凡事を軽く見ている
創造力〜人間のみ持つ能力、コンピュータにはできない→感受性を磨く→すでに起こった未来:ドラッカー
時間は先回りして待ち伏せする必要がある