矢内由美子のレビュー一覧

ザック・ジャパンの流儀 日本代表、2014年ワールドカップへの道

矢内由美子

アジア杯中の柏木とのエピソードに感動。素晴らしい指導者のチーム作りの過程をリアルタイムに見ている幸せを感じた

なでしこの遺伝子 世界頂点へ 日本女子サッカー30年の戦い

矢内由美子

なでしこがドイツＷ杯で優勝した直後に書かれた本。

女子サッカーの30年の歩み、バブルで企業が積極的に支援した後撤退した歴史。そのような中で多くの人の尽力があって、Ｗ杯の優勝があったと言えると思える。その上で、まだまだ偶然の中で優勝した面はあるので、今後は生活のレベルで女子サッカーが根付く必要があると思う。

女子サッカーを振り返る書籍は多いが、悪くはないと思う。

ザック・ジャパンの流儀 日本代表、2014年ワールドカップへの道

矢内由美子

面白かった。ザッケローニ監督が日本代表監督に就任した後の話を、それぞれの取材を元に書いているルポと言った内容だった。


ザックがセリエAで指揮を取っていた経歴の話から、日本代表にて選手を代表招集する理由や考察などが書かれている。ザックが行なってきた試合の布陣や戦略なども書かれており、非常に内容が読みやすく面白かった。


良書である。サッカー情報を全て追ってない方は、是非見て欲しい。これを読むと、これまでのザック・ジャパンの歩みが分かるのでオススメです。80点

ザック・ジャパンの流儀 日本代表、2014年ワールドカップへの道

矢内由美子

2011/9/24 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2011/10/9～10/11

ザッケローニ監督の指導法、考え方、サッカーに対する情熱が良くわかる。今のところ3-4-3は上手くいってないようだが、いろいろなシステムを変幻自在に使い分けられるようになったときどのようなサッカーを見せてくれるのか楽しみである。
先ずは、今晩のタジキスタン戦だ。