よだかのレビュー一覧

  • 身近な人の自死とグリーフをめぐる語り合い wish you were hereの対話

    Posted by ブクログ

    私は自死遺族ではありませんが、
    この本を読んでたくさんの大きな気づきを得ることができました。

    「死にたい」と言うことは構ってちゃんだとか
    「本当は死ぬ気ないんでしょ」とか
    そんなことを世間で言われるような20代を過ごしてきました。

    今でこそ鬱は脳の病気だと広まっていますが、
    語らない・語れないことでより苦しんだり
    お互いに誤解が生まれたりするのだなと
    改めて考えました。
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    何度も対話の中で出てくる「一緒に生きのびる」という言葉が
    とてもしっくりきています。
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    同じ傷や孤独感を持ってるからこそ
    相手の話を聞いて自分が癒されたり、
    また自分の辛かった話が相手の光になったりする。

    だから、タブーなんか作らずに
    もっと今までオープンに出来なかったことを
    話せそうな人には話していってもいいんじゃないか。
    そんな勇気をもらいました。
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    隠しているわけではないけれど、
    これを話すと重いと思われるかな?
    面倒くさいと思われるかな?
    考えすぎだって言われるかな?
    そんなことをたくさん考えます。
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    でも、せっかく生きているのなら
    ずっと一人で抱えずに
    誰かと苦しみを分け合えたなら
    消えることがないその痛みが
    誰かの影をまた照らし出してくれるのかもしれない。
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    生きづらさやトラウマを抱えている人の
    心にも響く内容だと思います。
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    私はこの本を読んで、
    あえてタブー視されている話題を取り上げる哲学対話を始めました。
    私もタブーをなくしたい。

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    2026年10月01日