奥田健次のレビュー一覧
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教育者、人としての芯がしっかりしているので、とてもうまくいくケースが多いのでしょう。毅然とした態度で子供とぶつかる事ができる、熱い先生。
彼が作った新しい学校も魅力的です。
ただし、無条件の愛で子供を包めるのは親だけ、という視点もあるか、と。
特に学校に行きたくない、と言った時の対応。甘えで言った...続きを読むPosted by ブクログ -
行動分析学の考え方がまとまっているが、横書きで読みにくい。
登校拒否の子がおのずと学校に行く確率を高めるてんびんの法則。
リストカットがやめられない子への対応が興味深い。Posted by ブクログ -
おーーーん。そうなんじゃぁ。すっげぇためになる!っていうより、へえ!先生、そんなやり方でするんじゃ、マジか!って話がよーけあった。Posted by ブクログ
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昔はちょっと変わった人。今は何でも区分される時代ですねー。変わった人=悪い人ではないですよ。変わった人=天才!
難易度 中
感動☆☆☆☆☆
涙線☆☆☆☆☆
興奮☆☆☆☆☆
感心★★☆☆☆
伏線☆☆☆☆☆Posted by ブクログ -
「自分はすごい」的な感じと、説明の冗長さが読んでいて面倒だが、わかりやすい。「阻止」や「FTスケジュール」なども説明されていてよかった。「行動分析学入門」と合わせて読むと良いと思う。Posted by ブクログ
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行動分析の道具箱。
行動分析がどのような場面活用できるかをケーススタディ方式で説明している。行動とは何か?行動の機能とは何か?など、基本的なところから丁寧に解説しているため、初心者にもわかりやすい内容。Posted by ブクログ -
奥田さんの子育て本2冊目。
さいこと先生のやりとりは面白かったけど、あまりいらないかも。
後半部分、結局どうしたらいいの?と思う箇所がいくつかあって、残念。
さすがに入院させてくれる病院はそうそうないですよ、やっぱ。Posted by ブクログ -
片付けなさいと言っても片付けてくれないときどうする?
→おもちゃが10個あったら、最初の7個を片付けてあげて、残り3個を片付けさせる、で、めちゃ褒める、そして喜ぶんでみせる。次からは5個。、って感じで最後は自分から片付ける。、らしい。なんかそれっぽいっちゃそれっぽいなあ。やってみよう。Posted by ブクログ -
分かりやすく、読みやすい。どれでも一つ実践する事ですぐに効果があげられるだろう。スネたら損をする。モノで釣っても良いが、やり方がある。納得できない事にも従わせる。失敗しても、チャレンジした事を褒める。Posted by ブクログ
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言いたいことはわかるけど、なんか難しい、よくわからないという印象をもった。
タイムアウト法もきいたことはあるし、わかる。子どもの言うことを真に受けすぎないように、というのもわかる。でも、じゃあ実際のところ泣き叫ぶ子への対処をしようと思うとうまくいかない…Posted by ブクログ -
「行動」というものの捉え方から自分の中での意識が変わった。
今まで行動だと思っていたことがそうでなかったり、行動の目的や結果について、再考するいい機会になった。Posted by ブクログ -
行動分析学の『メリットの法則』を書いた奥田さんの著書。
子育て中のお母さん向けに、行動分析学の専門用語を使わずわかりやすく書かれている。
『メリットの法則』や『行動分析学入門』を読んでからだと物足りないが、入門書として、忙しいママたちにぜひ読んで欲しい、子育ての基本姿勢が書かれている。
人間の性格...続きを読むPosted by ブクログ -
○臨床心理士の実学者による、行動分析学に関する著作。
○実例を踏まえ、とても分かりやすい内容。
○私は初めての行動分析学の本であったが、解説や具体例が多く分かりやすい。
○他の著作や行動分析学に関する本を読むに当たっての入門的な位置づけか。Posted by ブクログ -
⭐3.8^ ^
文字大きめ読みやすくあっという間に読めます^ ^
お子さんを(あらゆるタイプ)褒めるポイントやタイミング、関わりのスタンス等、例もあげて具体的に書かれています。Posted by ブクログ -
行動分析学に基づいた、しつけ、ですね。
内容を読むと確かに叱ってはいませんがなかなか厳しい事も書かれています。実際行動しようとするとかなり精神力が必要かと…。
日常に取り入れられそうなところを抜粋して実践してみましたが効果はありました。Posted by ブクログ