名波誠のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
この巻で借金を・・・。
名波誠氏の、証券会社勤務時代からの10年以上に渡る借金647万円を完済した時の話がこの6巻に掲載されています。
借金完済後は、その時点ですでにパチスロライターになっていた名波氏が雑誌の企画にチャレンジした時の話等が掲載されています。
時期的には4号機末期(初代パチスロ「北斗の拳」などが人気機種だった時代)の話となっています。
という訳で、この巻がストーリーの一つの区切りになっています。
外せない作品ですので是非一度読んでみて下さい。
あと、この話の時系列なんですが「パチスロひとり旅GOLD1~3巻」→「パチスロひとり旅ホームレス(1冊のみです)」→「パチスロひとり旅1巻~ -
懐かしの発見
昔雑誌で見ていたり、喫茶店にあった単行本を見ていた記憶が蘇りました!特に良かったのは第一話が読めたことです!まぁ知らなくてもストーリーには影響ないですが 笑 今はなき懐かしの台や、今ではなかなか書けない店の島全体が裏もの設置と堂々と書いてあったりして、そういえば熱くなってやってたなぁという話が満載です!攻略可能だった昔の台、Don’t forget !あつき想い!
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購入済み
初レビュー
レビュー無し作品ですが、平成初期あたりにスロットしてた方は楽しめるかも、、。ギャンブル好き以外の方は話がマニアック過ぎてついていけないかも。
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購入済み
当時だからこそ、ありえた事。
かつてのパチスロ4号機時代。目押し力・集中力、技術介入の実力次第でカバー出来ていたあの時代。そんな時代だったからこそ、成り立つ話と言えますね。
現在は、この漫画の舞台になっている頃とはパチンコ・パチスロの規則も大きく変わり、一部の大型チェーン店が全国にバンバン出店し、当時はなかったイベント規制等の複数の規制で全国的に「毎日が回収営業」のような環境に変貌し、東京・神奈川以外で高設定をコンスタントに使う地場ローカル店舗も珍しくなった現在、おそらく、今「これをもう一度やれ」と言われても、名波氏本人であっても出来ないのではと感じます。
何せ、当時とは何もかも環境が変わってしまったから。
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噓っぱち
600万あった借金をスロだけで完済したってストーリーになってるけど、あんなん噓っぱち!実際は漫画の印税やライター執筆料が返済内訳の大半を占めていた・・らしい。
名波誠こいつは噓つき野郎だ!