鈴木七月のレビュー一覧

  • かわりに嘘

    Posted by ブクログ

    表紙の可愛さと登場する固有名詞に親近感が湧いて手に取った一冊。「起きたら嫌なこと」を700件もスマホに記録する大学生・夏目と、何かと嘘で煙に巻く叔母・宇曽川の、少し不思議な共同生活。心配性だからこそ見える世界と、嘘だからこそ守られるもの。

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    2026年08月27日
  • かわりに嘘

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よくこんなに心配事が出てくるな!?と思ったし、
    さらにこの心配事をすべて言語化している!?すごすぎる!!
    個人的に、この著者さんと同世代なので、
    エッセイとか読んでみたいな、と思いました。おもしろそう!!

    あらすじを読んだだけだと、もしかしてホラー小説?となりましたが
    タイトルはホラーっぽくない…。
    読み始めたらすぐ、ホラーじゃないことは分かったんですけど、
    主人公があまりにも心配性すぎて、
    なぜか私までめちゃくちゃ不安になってきました。
    扉の向こうにあるものは死体なんだとしか思えなくなって
    ドキドキしてたら・・・!「おじさん!?誰やねん!!」って思わず突っ込みました。
    死体は出てこなかったけど、
    ある意味ホラーであり、予測不可能な小説だなと思いました。面白かったです。

    あと心配性すぎて実演販売にスカウトされたのは笑いました。
    宇曽川さんやオナガ氏や夏海さんや大川さん、メガネ屋さん…
    独特な人たちが暮らす錦C町いいですね!楽しそうです!


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    2026年08月27日
  • かわりに嘘

    Posted by ブクログ

    頭から最後の一文(寧ろ巻末の「この物語はフィクションです」の注釈)まで、延々とボケ続けている。その胆力にゾッとするし、こんな与太話を最後まで飽きずに読ませてしまうのは間違いなく才能。深夜ラジオの良いフリートークを聴き終わったかのようなチルい読後感。

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    2026年08月16日