守田哲のレビュー一覧

  • 池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日

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    事件事故に関するノンフィクションが好きだというのが、読んでみたきっかけ。だが、この作品はいわゆる事件の原因究明等ではなく、事故の周りで展開する関係者の人生の変化を描いていた。筆致も作者自身の考えや想いはありそうだが、変に主張することなく、読者に考える余地を充分に残していると思う。
    なにげなく手に取った作品だが、極めて高い評価。内容的に辛い場面は多々あるが、少しでも多くの人に読んでほしい極良作。

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    2026年09月05日
  • 池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読むのが辛くなり、涙が出てくる本。松永さんの人柄が本当にすごいと思う。飯塚氏の性格特性が研究者としては向いていたが、自身の主張に固執する姿勢は特性がマイナスに出たと思われる。あるいは2人を殺めてしまったという現実を受け入れることができず、防衛機制としての否認だったのか。ひとたび受け入れること、相手の立場に立つことをすると、自我が崩壊するほどのストレスだったため回避していたのか、とも考えた。しかし、最後は受け入れてこの世を去った。また加害者の長男、家族も苦しみの中におり、過失を認めて罪を償ってほしいという葛藤があった。事故は誰の身にも起こりうる可能性がある。他人事ではない。

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    2026年08月28日
  • 池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日

    Posted by ブクログ

    誹謗中傷までされ世間から憎まれなくてはならない人何て一人もいなかった 強すぎるワードが先行され悲しみが増幅した こんな悲しいことにあって欲しくない魅力的な人ばかり
    強いて言うなら 過信と多少の傲慢さかもしれない この事故以前にも事故を起こした事実に向き合うべきでした 
    加害者家族の勇気と松永さんの思いを忘れないでいたい

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    2026年08月31日