リアン・テン・ブリンクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ4よりの3.5くらい
うっすら自分にも気質あるのでは?と不安に思っていたが、ある種誰もがそうであるということが知れて一安心
一般にサイコパスと言われるとシリアルキラーとか、大きな事件を起こすような人物の物語を想像するが、こちらは本当に身近に存在する、まさに「毒になる人」について書かれている。サイコパスというとちょっと強い言い方と思えるかもしれない。
嫌な奴、ちょっとやばい奴、そういう感じ
30人クラスにだいたい5.6人くらいいるという。え、多くね?思ったより身近にいる。暴力的だったり、平気で万引きや人のものを盗んだり、いじめをしたりする人物
ちなみに今思えば若い頃の仕事の先輩がそうであった。我が強く自分が目立たないと嫌で、私を奮い立たせるためにと言うが散々ひどいことを言われた。
子供時代は平気で万引きしていたと笑いながらいい、不倫もしていた。スリルや自分のものにならないのが切なくていいとかどうとか言ってた。やばすぎる。
結局病んで辞めたが正解だった。無理無理、本書に書いてある対策なんて、今でも取れそうにない。
でもどういう人物が要注意かしっかり書かれているので、これはためになるのではないか。
ところで著者はアメリカ、ロシアの大統領をハッキリとサイコパスと言っているが、たしかに当てはまるんだなぁ
気質的に普通の人よりも権力を持ちやすいというのがなんとも…自分には持ち得ない積極性や暴力性、大胆さ。これに少なからず羨望の眼差しをむけてしまう我々羊たち。
もっとこういった知識が広まればいいが、差別を助長しそうで難しいのだろうな -
Posted by ブクログ
日常に潜む“毒になる人”=サイコパスに支配されないよう正体と嘘を科学的に見抜き身を守る術について、犯罪心理学とダークパーソナリティを専門とする著者によって記された一冊。
1章〜3章では、サイコパスを含む“ダーク・トライアド”と呼ばれる人格特性を紹介しています。
巧妙な嘘や二枚舌や威圧で場を支配していく過程に焦点を絞ります。
4章では、表面的な魅力に騙されず相手の矛盾や違和感を不意打ちの質問などで見抜くテクニックを紹介します。
5章〜6章では、誰しも一時的にひどい人になり得るリスクを指摘しつつ、交友関係やパートナーについて現在の状態を維持するべきか否かの判断基準を提示します。
7章〜8章:自己分析ターゲットにされないための手法や穏便に関係を断ち切るためのルールが解説されています。
最終章では、読者自身へのチェックリストが収載されます。
サイコパスは異常者と呼べるほど少ないものではなく、「身近に一定数いる存在」として正しく警戒すべきものです。
本書がその一助となること請け合いです。