谷川春菜のレビュー一覧

  • もっと!天幕のジャードゥーガル

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    漫画の副読本でこんなに勉強になるとは思わなかった。
    参考文献リストがなんと5ページ分もある。専門書並みの量だ。
    本当によく調べて描かれている作品なのだと痛感した。
    ちょっとしたコマの描写にも、知識があれば楽しめることがたくさんある。
    例えば、作中、天幕の中で女性が着座しているシーンがよく出てくる。
    なんの感想もなく読んでいたが、女性は東側に座る慣習だったことをこの本で知って、読み返してみたら、ちゃんと東側に座っている。すごいね。
    ちなみに、この今でもこの慣習はあるらしく、ゲルの東側は女の空間、西側は男の空間とされているらしい。

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    2026年08月11日
  • もっと!天幕のジャードゥーガル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    史実(ペルシア語の歴史書『世界征服者の歴史』などの記録)において、ファーティマ・ハトゥン(ファティマ)は、捕虜の身からモンゴル帝国の最高権力者の側近へと上り詰め、最期は魔女として処刑された女性として記録されている。
    まず、その史実に創作をのせて創造できることが感激する❗この書籍は、ガイドブックですが、マンガ作品含めて絶賛お薦めです。

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    2026年08月14日
  • もっと!天幕のジャードゥーガル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一言で言えば、脳筋モンゴル帝国に対するインテリムスリムの女奴隷の復讐譚、といえるのかな。モンゴル帝国のことは、それこそ『蒼き狼』か、鎌倉時代の元寇くらいしかイメージが無かったから、新鮮。

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    2026年08月03日