あらすじ
『天幕ジャードゥーガル』の舞台となったモンゴルの歴史や文化がよくわかり、“もっと”作品を深く楽しめるようになる最強の副読本! マンガの内容解説から登場人物の紹介、そして地図での参照から参考文献の案内までを一挙網羅! メルキト族の戦士クルトガンのその後を描いた、トマトスープ先生のスペシャル描き下ろし番外編も収録!!
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Posted by ブクログ
漫画の副読本でこんなに勉強になるとは思わなかった。
参考文献リストがなんと5ページ分もある。専門書並みの量だ。
本当によく調べて描かれている作品なのだと痛感した。
ちょっとしたコマの描写にも、知識があれば楽しめることがたくさんある。
例えば、作中、天幕の中で女性が着座しているシーンがよく出てくる。
なんの感想もなく読んでいたが、女性は東側に座る慣習だったことをこの本で知って、読み返してみたら、ちゃんと東側に座っている。すごいね。
ちなみに、この今でもこの慣習はあるらしく、ゲルの東側は女の空間、西側は男の空間とされているらしい。
Posted by ブクログ
史実(ペルシア語の歴史書『世界征服者の歴史』などの記録)において、ファーティマ・ハトゥン(ファティマ)は、捕虜の身からモンゴル帝国の最高権力者の側近へと上り詰め、最期は魔女として処刑された女性として記録されている。
まず、その史実に創作をのせて創造できることが感激する❗この書籍は、ガイドブックですが、マンガ作品含めて絶賛お薦めです。