許俐葳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ社会のことも、家族のことも、自分のことも、何も知らないまま誰かを好きになって、自分が子どもだったのだと気づく女の人の話だった。
人生で出会う人は、甘い記憶も苦い思いも、全て無いよりはいいよね。
心の通わない家族も、名前もなければ将来もない関係も、無いよりはいいよね。
無いよりはいい、と心から思えるのは、誰にも寄りかからずにいられる大人になったからだよ。
チャーリーは「君は僕を憎んでる」と言ったけど、主人公の世界に本当の意味でチャーリーが現れたのは最後のシーンだけなんだよね。
主人公は自分のことをうまく愛せずに、自分への苦しみをチャーリーに向けてただけ。
今度はもしかしたら、「対等に」「向き合え -
Posted by ブクログ
うお〜〜なんか、すごかった。
小説とは思えない、わからないけど登場人物それぞれにリアリティがとてもあったような気がする。
不倫する人の気持ちなんて全くわからないし分かりたくもないけど、こんな感じなんだろうな。読んでてうんざりするし、だる〜〜って感じ。
でもそうさせてくれる、リアリティのある作品という点は凄かった!!!
あと友達に性的マイノリティとされる人たちが当たり前に出てくるのもよかったかもしれない。
なんていうか、私は不倫している人を見下しているんだよね。人間として汚いと思う、存在が。だからそういう人(主人公)がさわぎたてて、法律がどうだの、人に力関係がどうだの言っているのは非常にこ