田中尚人のレビュー一覧

  • 間のまちづくり学

    Posted by ブクログ

    まちづくりの本としては、いい意味で、とても文学的で情緒的な一冊でした。それが、本書を読んだ第一印象です。

    まちに関わる仕事をしていると、「まちづくり」という言葉を毎日のように使います。行政も、企業も、地域も、それぞれ「まちづくり」という言葉を使いますが、その意味や込められた思いは少しずつ違います。

    そんなさまざまな立場や思いの「あいだ」をつなぐように、「まちづくり」という言葉が存在しているのかもしれません。

    本書は、「まちづくりって何?」という問いから始まります。

    著者は、「まちづくり」を三つの「間(あわい)」――時間、空間、仲間――という視点から捉えています。
    この考え方には「なるほ

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    2026年05月05日