カーティス・ヤーヴィンのレビュー一覧

  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    戦後レジーム論を完全に超越している。戦前から現代までの世界情勢の本質を的確にとらえ、すべてを線でつなげる思考のネットワークが尋常じゃない。民主主義の弱点とその凌駕方法も的確にとらえている。ややもするとオカルトと切り捨てられそうな「ネオ」や「テック右派」、さらにその根底にある「暗黒啓蒙」が賢者の言葉に見えてくるから不思議だ。明治維新や満州国建国をスタートアップと表現する比喩力にも斬新さを感じる。余談だが、同時進行で斎藤幸平氏著「人新世の黙示録」と比較読みしたら自分の中に不思議な変化を感じた。あとはご想像で。

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    2026年07月12日
  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    暗黒啓蒙の代表的論者に対するインタビュー本。
    クラシックな歴史観や政治観とはかけ離れているが、21世紀中盤を生きる上で理解しておく必要がある世界観だと思う。

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    2026年08月12日
  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    国、特に官僚制の再構築と
    米国からの自立
    民間サイドは、強いリーダーによるトップダウン化

    そろそろ日本人も真似せず
    自分で考えていかないといかんな
    自戒を込めて

    以下はチャッピーのブラッシュアップ

    国家のあり方や官僚機構の再構築、米国からの自立について考えさせられた。

    民間ではトップダウン型の意思決定が強まる流れも感じる。

    ただ海外の考え方をそのまま真似するのではなく、日本は日本としてどう進むべきかを一人ひとりが考える時代なんやろなと思った。

    自戒を込めて。

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    2026年06月11日
  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    「暗黒啓蒙主義」という、現代のリベラル民主主義を批判し、権威主義的なトップダウンによる政治体制を支持する思想の代表的な論客がカーティス・ヤーヴィンである。彼は、第二次トランプ政権で副大統領となったJ.D.ヴァンスや、シリコンバレーを代表するピーター・ティール、イーロン・マスクらにも思想的な影響を与えている。本書は、ヤーヴィンへの単独インタビューに成功した日本人翻訳家の大野和基氏が、その内容を一冊にまとめたものである。
    現在では、「民主主義」という言葉は非常に響きがよく、社会を支える大前提として一般に信じられている。しかしヤーヴィンによれば、現代の民主主義社会も、実際には能力主義・実力主義を背景

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    2026年08月27日
  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    暗黒啓蒙なる思想です。イーロンマスクに代表される様なテックCEO主導のスタイルを政治に拡張しようという発想です。
    アイフォンがトップダウンで無ければできなかった事は確かに事実かもしれませんが、ただでさえ格差と分断が拡大しているご時世に、政治にまでハイテク企業型を当てはめようとする事は愚行では、と。
    全体として、なぜそうなのかはあまり語られず、一方通行の講義を聴いている様な読後感でした。これが米国トップに共感されているのでしょうか。

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    2026年07月22日
  • ネオ君主論 民主主義の敗北とテック右派の時代

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    「一体何者なんだ?!」
    その印象で購入してみました。
    この本はdark enlightenmentの思想をインタビュー形式で話してる形式である。
    正直、彼の思想はすべては同意はしないが、一部同意と勉強になった箇所ありました。

    同意できるところ
    ①テクノロジー世界を制する
    →テクノロジーつかえないともはや戦えない。

    ②カラデラルという構造
    →見えない社会構造の存在。
    特に官僚制の解体。
    ここは多いに同意できる。
    特に日本では。

    勉強になった点。
    →戦後の日本の歴史解釈
    彼の戦後の日本史の解釈、天皇制についての見識は正直、驚いたし、解釈も非常に勉強になった。
    今後非常に注目すべき人物であると

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    2026年07月09日