ロバート・パクストンのレビュー一覧

  • ファシズムの解剖学

    Posted by ブクログ

    歴史的な面、思想的な面、どちらからみても充実した「決定版」といっても良いと思える本。
    ドイツ、イタリアのみならずスペイン、ポルトガル、ラテンアメリカ、政権にこそついていないもののイギリスやフランスのファシズムについても書かれていて、あまり他で読んだことがなかったのでおもしろかった。
    惜しむらくは原著が2003年刊行なので仕方ないけど、AfDやオルバンのような現代政治についてこの著者がどう書くか読みたかった。

    0
    2026年06月07日