原邦雄のレビュー一覧
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購入済み
売上が上がる行動に注目すること
外国人と一緒に働いてます。ルールを守らない、わがままに映る彼らと、どうやって働いていくか。ヒントがありました。
ありがとうと、期待する行動を、形にすること。やってみます。あれができてない、と指折り数えてました。これからは人の素敵なところを数えようと思うと、前向きな気持ちになりますた。 -
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「褒める」というと、どうしても「お世辞」であるとか「上から目線」であるとかいったイメージがあるけれど、本書にある「褒める」は「感謝する」或いは「認める」という意味とほぼ同義。
自分に対しても、家族や友人との間、職場においても、「認め合う」「感謝し合う」ことで、人生や人間関係はより豊かになるというお話。
褒めることの絶大な効果や、誤った褒め方についても勿論書かれている。
妻や恋人に「きれいだね」と言っておけばいい、という表面的且つ安直な話ではない。外見を褒めるとしても、「毎日あなたに意識を向けている」とわかる表現で、本心からの言葉でもあることが、大切。
百点取った子どもに「えらいね」と言ったり、 -
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夢を叶える3つのステップ
①夢を決める
②情報収集する
③情報を駆使して、行動する
夢を具体的にビジョン化し、脳にインプットし、ワクワクする。そのワクワクする思いが行動を実現するための原動力となる。
そこに行動をプラスすれば、夢がスイスイと加速して叶い出す
ドリームキラーは自分自身。
↓響いたフレーズ
あなたが心からワクワクすることがあなたの本当の夢です。
偉大な成功者に共通する3つの特徴
①明確なゴール達成をありありとイメージする
②感情をコントロールする
③積極的に行動し続ける
↑これが重要なのはβエンドルフィンやドーパミンがドバドバでる
人生の7大要素(4大能力と3大資源を合わせ -
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2021年8月刊。この筆者の本は初めて。正直、本書のタイトルを見た時は、2018年刊行のベストセラー『メモの魔力』の便乗本かと思った。とはいえ『メモの魔力』は、己の激動の人生を回顧する、筆者の自分語りのパートが大部分を占め(「自己啓発本か!」と失望させられた)、私が期待していた「メモ術の具体的なテクニック」についてのパートは、ほんの僅かな上に、筆者がメモ術の「我流」を極めすぎていて、「私には真似が出来ない……」と白けてしまった一冊だ。
そういった理由から『メモの魔術』を、私は評価していない。それに対し、本書は「メモを作る目的(→メモを作ることで、思考を明確化させる)」「メモ作りの具体的な技 -
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ネタバレ【内容】
仕事とプライベートの両方について1週間、1ヶ月、1年、3年など期間ごとに区切った目標を設定し、それぞれのTODOリストを作成しましょう。そのリストは毎日見直し、自分のやりたい事や足りないものと向き合うことでアップデートを。考えたり悩んだりする時間を減らし、とにかく行動量を増やしましょう。
【感想】
文章は読みやすく親しみやすい。やること・やりたいことリストなどを作るのが好きな私は読んでいてわくわくしたし、さっそく習慣にしてみようと思った。
ただ全体的に神メモの作成方法よりも神メモでこんなに幸せになりました〜という部分が多いなぁという印象。個人的にはもっとメモの作成方法や具体例にペー -
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「結果をほめるのではなく、行動や努力、そして人間性を褒める。」
なるほど、と思いました。
褒めることに関しての利点は本を読まなくてもなんとなく理解していたり、感じていると思います。
この本を読むことでその感じている部分が言語化された感じがします。
ただ、子供の頃から褒められるより非難、批判をされて育った人にいきなり人を褒めろと言われてもなかなか難しい。自尊心が育ってない人も、難しいと思います。本書では自分に対して褒めることから、と後半部分で出てきますが、あまり説明はありません。著者のように、褒められて育った人や、オープンでポジティブな人にはいいと思いますが、自尊心が育ってない人、褒められなれて -
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この本から得たTo-Do。
1.終業15分前に神メモを書く習慣を作ってみる
2.3ヶ月続けてみる
3.自分にどう変化が生まれたのか確認する
まだこれから自分自身の中で効果検証するので、星は3つ。
これで自分の仕事、プライベートが充実したなら評価はアップしたいと思います。(笑)
ただ今までは、目の前にある仕事や頼まれた仕事をこなす毎日でしかなかったので、神メモを使って、未来を見据え、能動的に仕事が出来るようになりたい。
忘れていたタスク、全く進まないタスクをあぶり出し、仕事の幅を広げたい。
タスクや将来を管理することで、自分の所にボールを置いたままにする事を減らす。
相手に常にボールを持