かがみふみをのレビュー一覧

うぶうぶふうふ

かがみふみを

1巻6話できっちり完結。

タイトルの通り、ウブを通り越えた何かレベルな二人の夫婦生活、それも子供が生まれて子供中心の生活になった二人の葛藤と、イチャラブを描いた作品。

中学生か！と言わんばかりの恥ずかしがりっぷりが一周回って新しい感覚。赤面してないコマの方がレアというぐらい。
夫婦生活ということでエッチなシーンもあるけど、ペッティング程度なのでそこも好みの問題か。逆にエッチなのを期待してるならお勧めできない。

奥手な二人の葛藤と、そんな二人らしいイチャラブっぷりが秀逸な、イチャラブスキーには特にお勧めな作品。

きみといると 1巻

かがみふみを

これ！これですこのドキドキ感！
もどかしい焦れったいでもキュンキュンしあわせ、
”恋とはどんなものかしら”の一つの答えがここに！

2009/05/12

きみといると 1巻

かがみふみを

内容も絵もほのぼのとしていて、はっきり悩んだりはっきり結論をして、みんないい人ばかりなので、おすすめの4冊。

高校生はかくあるべきと。

好いとっと！？(1)

かがみふみを

好いとっと、かがみさんが頻りに担当が原作担当が原作って言うから敬遠してた（まあどこにも売ってなかったっていうのもある）んだけど、いや、趣向はともかくそんなに構えて読まなくてもいい感じでよかった。偶然幸運にもぎりぎり中古で見つけられたけど、よかった。二巻も近いうちに。

きみといると 1巻

かがみふみを

もっと違うタイミングで出会いたかったっ！
こんな甘酸っぱい話、もっとキュンキュンしてもいいはずなのに！

高校生の男の子と女の子、
ふとした出会いから始まって、
友だちになって、
友だちから"好き"に変わっていく……

すごく自然な、
すごーくスローな、
初めてだらけのラブストーリー。

1巻はまだまだこれから……たぶん2巻3巻を読むともっと引き込まれるんじゃないかな!?という期待を込めて★４つ

きみといると 2巻

かがみふみを

可愛い。なんかもう読んでるとモジモジしたくなります。
普通で事件もおきなくて、でもドキドキする感じです。

ラブコメ好きな方は是非読んでみてください。

まちまち 2巻

かがみふみを

この巻で完結。っていうか、この二人、ファースト・キスがそんな大胆なシチュエーションでいいんですか!?という…もう、参った参った。それにしても、この作者さんが描く「(恋人から何かしてもらって)頬をポワンとさせて嬉しそうにする表情」は絶品ですね。個人的には小雪ちゃんともっさん先生の組み合わせが好きなので、二人の話をもっと読みたかった。また描いてくれないかなぁ。

まちまち 1巻

かがみふみを

おっきい女の子とちっちゃい男の子の、甘酢っぱいラブストーリー。もう、ほんとじれったい。やっぱり「身長差」っていうのはそれほど気になっちゃうものなんですね…？この身長差に二人がそれぞれコンプレックスを感じてるせいで、ホントは好きあってる・想いあってるのに、なかなか近づけなかったり、すれ違ったり…もどかしや〜って感じ。でもやっぱり、古賀くんが史子ちゃんに対して「カワイイなぁ〜」って思って頬を染めたり、史子ちゃんの方も古賀くんがしてくれた些細なことでやっぱり頬を染めたり…ていうところを見てると、こっちも幸せな気分になりますなぁ。

ちまちま

かがみふみを

でっかい男の子とちっちゃい女の子の、甘酸っぱいピュアフルラブストーリー。ニヘラ〜と顔をユルめながら読んだ。黒川くんが千村ちゃんに一生懸命「彼女(千村ちゃん)のことをどんな風に好きなのか？」という説明してるシーンとか、とっても好き。不器用で奥手な二人が、ゆっくり距離を縮めて、ちょっと遠回りして、また仲良くなってラブラブ…良いですね^^

ほんわかちづる先生 （２）

かがみふみを

タイトルどおり、もうほんわかというかほのぼのというかｗ
ちづる先生がかわいいです♪
でも、２巻は恋愛の話が多かったですね。
もちろん塾ですから勉強もしていたみたい（！）ですが、色恋に走っている塾っていったい・・・ｗｗ
そのおかげか、ちづる先生も幸せになれましたしね。
ハッピーエンドでした☆

きみといると 4巻

かがみふみを

ほのぼの系ラブコメ。終始まったりした雰囲気で、素朴で純情、のんびり落ち着いた空気が魅力。肩の力を抜いて読めるのでとてもリラックス出来る。シンプルなタッチだけどヒロインが可愛く描かれてるのも魅力の一つで、絵もストーリーもかなり癒し系。短い話なのでサクっと読めるし、のんびり平和的なラブコメを読みたい時にお勧めの作品。

まちまち 2巻

かがみふみを

やっぱりもうちょっと、工夫したものが読みたいんだろうな、自分については……。バニラアイスをボウル一杯でも食べられるなら、それも勿論いいとは思います。

ちまちま

かがみふみを

[褐色の猪]

身もだえする程

プラトニックラブ（＞ｗ＜ ）

まちまち 1巻

かがみふみを

好きな人より背が高いことを気にする女の子・高木さん。
好きな人より背が低いことを気にする男の子・古賀くん。

言わずもがなこの二人はずっと好きあってるんですが、身長のコンプレックスでなかなか上手くいかず…


「えぇ？そんなことで悩むの？」「ウジウジすんなよ!!」と言いたいくらいもやもやジタバタしている二人にこっちがもやもや……。でも片想いしてる(特にあんまり順調とは言えない)時ってこんな感じだよなぁ、と。

いつのまにか高木さん目線になってるのか古賀くんが段々かわいく思えてくるという(笑)


そして二人の友達たちの話も良いです。小雪ちゃんいい子……!!

好いとっと！？(1)

かがみふみを

訳の付いていない方言がそのままでは、ほぼ意味が分からない。ちょいエロが持ち味のかがみ先生のほんわかコメディーでした。

ちまちま

かがみふみを

あぁ、なんて甘酸っぱいあの頃の恋……っていう感じのマンガです。
どんだけ記憶をまさぐってみてもこんな甘酸っぱい頃はなかったぞ、ってくらいの甘酸っぱさ。
ニヤニヤせずに読むのは不可能な内容でしょう。

少女マンガ好き系男子の自分としてはあまりにもベタ過ぎて満足できる内容ではなかったですが、ピュアなマンガを1冊置いておきたいという方にはオススメだと思います。

好いとっと！？(2)

かがみふみを

ごめんかがみさん…。これはやっぱり違うよ…。
かがみさんが担当が原作担当が原作って言ってた好いとっと。一巻はまだ本人の漫画といった感じだったけど、二巻はかなり別物。厚さのせいか値段も重い。
「応援出来ない恋愛(ハーレムラブコメ)」路線、仕方ないとはいえ残念だった。

ちまちま

かがみふみを

きみといるとが好きだったので、こちらも購入しました。

なんとも言えない、純愛と言いますか何と言いますか、思わずにやけてしまうのは相変わらず。非常に可愛らしかったです。

……余談ながらも、水族館の話で「ああ、江ノ島かーー」と気付き、なんとなく嬉しくなってしまいました。

きみといると 4巻

かがみふみを

もどかしくて歯痒いぐらいの純愛ものの最終巻ということで、意を決して(?)読み進めました。前巻ほどではありませんでしたがーー

ピュアではない自分にとってはやはり悶えてしまうほどの破壊力がそこにありました。セリフが頭の中に入ってこない！(これでも誉めています)

「たまにはこんなのも良いよね」と思うような、素敵な作品でした。

好いとっと！？(1)

かがみふみを

かがみさんの作品は毎回、ニコニコ・ニヤニヤ・ウフフ♪となってしまいます。
なんでこんなに女の子も男の子可愛いんだろう！
そして描かれる視点が大好きです！
今回はご家族感にグッと来ました。

本当、かがみさんにはやられっ放しです。
ああ、ニヤニヤしちゃう。幸せ！