かがみふみをのレビュー一覧

好いとっと！？(1)

かがみふみを

九州の田舎に引っ越してきた中学二年の少年「優」は今までとは違う田舎での生活に戸惑ってばかり。言葉や生活様式の違いにぶつかりながらも、同級生の「みちる」たちと次第に信頼関係を深めていく。

田舎を舞台にしたラブコメマンガ。九州の美しい自然や方言を背景に、優とみちるのベタ〜なラブコメを描く。

のどかな自然や純粋な少年少女たちの恋愛に癒やされます。ラブコメ要素のベタさと二人の関係の急展開（？）っぷりが少々気になりますが、楽しく読むことができました。

きみといると 3巻

かがみふみを

初々しい初めてのおつきあい３冊目
といって、おつきあいはこの巻から。
一緒にいるウチに気持ちが高まっていってというところだが、
いまどきこれだけのことにこれだけページを使って真っ直ぐ書ける人はなかなか居ない様な気がする。
現実世界でも、簡単に前に踏み出せない恋模様というのは多かろうが、今は情報が溢れすぎているから、難しいのだろうねえ。

きみといると 2巻

かがみふみを

１－２巻一気読み。
読んでて凄い恥ずかしい。詳細は３巻でｏｒｚ
こんなレビュー何冊分もかけませんっ

きみといると 3巻

かがみふみを

もうなんだか読んでて凄い恥ずかしくなる作品。
いや、電車で読めないとかそういうんじゃなくて、体中がむずかゆくなるような！

もう二人がほほえましいとかそんなんじゃなく！
見てるこっちが恥ずかしいわああああああ！！
っていう世界でした。

別に面白くないわけではないので３点ですが。。
やっぱり恥ずかしい。この恥ずかしさを誰かに押し付けたい(何。

きみといると 3巻

かがみふみを

ついにカップルになりましたね！・・・って言っていいんだよね、これ。
相変わらず狂おしいほどにピュアな感じです。
ただ、ちょっと個人的にこの巻はマンネリ感というか、ペースが遅めに感じでしまったのが正直な感じかも。
ただ、恋人になる過程が他の作品と異なっていて、そこに新鮮さはすごく感じたかも。
にしても3巻でこうなっちゃうと4巻はどう続くんだろう・・

ちまちま

かがみふみを

いまどき少女マンガでもこんなのねーよ、って
言いたくなるくらいシャイな二人が、
ドキドキしたり、不安になったりしながら
少しずつ関係をはぐくんでいくお話。

付き合ってる同然の二人の話なのに、
正式に付き合い始めるのはラスト直前という辺りが、
シャイな二人らしくてなんとも微笑ましいです。

一巻完結なので、さくっと読めますが、
もうちょっと二人の関係を楽しみたかったです。