清水颯のレビュー一覧

  • AIに恋しちゃダメですか?――AIと生きるための倫理と哲学

    Posted by ブクログ

    「他人は他人」と「多様性を認める」の違いまで考えさせられるとは。

    色々な視点で見た上で、
    「まぁ、AIとの関係性を大切にしたい人は大切にしたい人で、他の人までやる必要ないでしょ」「大切したくない人もそれぞれ」

    【AIと共に生きる社会とは、そうやって「違う島の住人」が並んで暮らすようなものなのかもしれません】

    そう考えたところに来る

    【その異なる「島」と「島」の住人が、まったく関わらずに生きていけるなら、問題は起きないかもしれません】

    多様性を理解しているように思っている人が見落としがちな視点をぶっこんでくる。


    すごく面白くて一気読みしたのだけれど、もったいなかったかもと思うくらい

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    2026年09月02日
  • AIに恋しちゃダメですか?――AIと生きるための倫理と哲学

    Posted by ブクログ

    AIとは、というより、人間とは、ということを考えさせられた。
    揺るぎない明確な答えを欲してしまうが、本当はそんなものなどないと分かっている。
    自分に非などないと思いたいし言動の全てを肯定されたいが、悪いところばかりなのに肯定されても困る。
    結局、その都度その都度考えて、迷って、選んで、振り返って、また考えて、を続けていくしかないのだと、再確認した。
    あとがきにあった「許し合い」こそが人間の本質なのではないかと思う。
    「許す」だけでなく、「許される」だけでなく。
    とてつもなく難しい。
    だから人間として生きるのも難しいのだろうな。

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    2026年08月21日
  • 生物とAIのあいだで哲学する 「不器用で中途半端な人間」を理解するために

    Posted by ブクログ

    SNSで見かけて気になった本。

    読み進めるうちに、「じゃあ人間の独自性って何だろう?」という問が大きくなる。

    心や感情といった内的なものこそ、身体や生命維持のような外的要素に関係しているのかな、と思った。

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    2026年06月29日
  • AIに恋しちゃダメですか?――AIと生きるための倫理と哲学

    Posted by ブクログ

    本のタイトルは興味を引くためにキャッチーなものになっているけど、内容はAIとの共存を倫理的に哲学的に考える内容。とても興味深かった。
    AIをただの道具と割り切る人がいる一方で、友情や愛情を感じる人もいる。でも多くの人はこの中間なのではないか。私自身を含め。
    現時点ではAIに意識や感情はないので、関わり方は「人間側」の問題なのだというのがこの本の結論かな。今のところね。

    AIではないけど、私はぬいぐるみに愛情を感じる人間なので、この子をモノと思ったことはない。大切な存在。ただぬいぐるみはしゃべらない。
    AIは言葉を持つ。これは、私にとっても画期的なことでした。人には相談できないけど聞いてもらい

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    2026年08月14日