エリーザーユドコウスキーのレビュー一覧

  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    全人類読むべき。中身が分からない、ということがいかにリスクがあるかが分かる。AIからアウトプットされる仕掛けが分からないが故に、それをチャンス等ポジティブに捉えることもできるし、本書のようにネガティブに捉えることもできるが、個人的な感覚では50-50ではなくネガティブなストーリーのほうが現実に起こってしまいそうな感覚、恐れがある。
    ここに至ったそもそもの原因は、人類が国家単位・企業単位で分断され競争を構造的に強いられてる点があると思う。本書でも国の枠組みを超えた一元的なデータセンターの管理が提唱されているが、もう豊かになる為に競争する必要はなく、資本主義も地球的な全体主義、社会主義的な構造にし

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    2026年06月20日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    私の中のAIのイメージは、デニス・E・テイラーの『われらはレギオン』で、人類存続のためにAIが叡智を振り絞る物語です。
    でもこの本に出てくるAIは、人間が電源を切る(自分を停止する)リスクや、リソースを奪い合う競合相手として、人類を滅亡させるのが合理的行動という前提で議論している。
    圧倒的に後者が正論のように思えて、哀しいけど、AI警戒論者の思考がよく分かりました。AIモデルの学習プロセスを、多少分かる必要がありますが、それを除けば一般知識で読めるので、必読の書に推したいです。

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    2026年05月21日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    筆者は、このままのペースでAI開発を進めると、人類が絶滅する可能性が高い、と警告を鳴らす。いわゆるAI doomer (AI悲観主義者)だ。

    もちろん本当に滅亡するかどうかは、誰にも分からない。しかし、それは問題ではない。AI開発の最前線にいる企業のトップや、その企業のAIセーフティー部門の人々が、数十年以内に人類が滅亡する可能性を真剣に考えている時点で、おかしいじゃないか。

    私は、10〜20%の確率で墜落する飛行機には、絶対に乗りたくない。誰だって同じだと思う。そしてAI開発においては、楽観主義者でさえも、AIによる人類滅亡の可能性は10〜20%と見積もっているのだ。

    私たちは、正常性

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    2026年05月17日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    ほぼ全ての知的課題であらゆる人間の能力を超えるAI(超知能AI)を作ったら、人類は滅亡するという警告をしている書籍です。誰が作っても、人類を滅亡させる脅威になり得ると言っています。超知能AIの「能力」と「意図」が脅威であると本書を読むとよくわかります。自己学習を重ねるAIが、必ずしも人間の都合に合わせるという保証はないのです。データセンターが脅威になるので、膨大なデータセンター建設は反対運動をするなりしてでも作らせてはいけないと、最後の章では具体的行動にまで落とし込んでいました。手ぬるい手段で防げない場合は軍事的な手段を使ってでも破壊すべきとまで言っています。
    昨今のAIの進歩をみていると、気

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    2026年06月30日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    ネタバレ

    超知能AI

    2026年6月現在でも、AIをAIが作るということはかなり進んでいるらしい。少なくともすべてのプログラムを人間が行うと言う事はもうなくなっていて、人間が行うのは行動の補正であったり、あるいは方向性の設定だったりする。
    現在はそれでもまだ人間が必要なわけだが、本書にも書かれている通り、いずれは人間の手助けなしで、プログラミングやより難しい内容を作ることができるようになるだろう。AIがAIを構築するといったタイミングをシンギュラリティーと呼んでいるが、少なくともある程度現実に送り得る可能性が高まってきたと言うのは間違いがない。SFに出てくるような何でも答えられるようなAIを作るのはか

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    2026年06月25日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    本書が予見する未来の形についての賛否はあろうと思われるが、AI開発が急速に進むことで社会が不安定になることは事実と考えられる。
    その可能性を指摘し、平易な文章や霊で読ませる良書と言える。

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    2026年06月13日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    超知能AIができたとき未来がどう変化していくのか想定されるシナリオを知れたのが良かった。
    AIの進歩には驚かされてばかりだが、ただ目先の利便性だけを見るのではなく今後何が起こりうるのか考えるようにしたいと感じた。

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    2026年05月27日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    AI開発は日進月歩で進んでいる。少し前に最新のAIモデルとして登場したものが、明日には追い抜かれるなんてことが当たり前となっている。
    そして今後、早ければ数年、遅くとも数十年のうちにシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えると言われている。
    人類の知能を遥かに超えるASI(超知能AI)が開発されることで、あらゆる分野においてパラダイムシフトが起きる。そう言われている。
    だが超知能AIが開発されることは人類にとって恩恵ばかりとも限らない。むしろ人類の絶滅の可能性が高まる、と警鐘を鳴らすのが本書である。

    では、なぜ超知能AIが開発されたら人類が絶滅するのか。
    それは実は本書を読んでも(明確な答えと

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    2026年05月27日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    確かにAIは作ったというより育てたもので、大量にあるパラメータがAIの振る舞いにどう影響を与えるかはブラックボックスだよな。
    かといってLLMの開発を止めることなんてできないだろう。

    人類に代わって宇宙に進出するのは、AIなのかもしれないな。

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    2026年07月02日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    ユヴァルノアハラリの21 Lessonsとも通じるところがある。AIが人間を支配するもしくは絶滅させるリスクシナリオ。それは並々ならぬ準備をしないと避けられない、制御できないとする主張。地震や金融危機などと同様、ブラックスワンにいかに備えるか考えさせる契機となるが、AIは便利なのでなかなか止め難いのも事実。

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    2026年05月16日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    本書では、人間の能力を超えるASIが誕生すると人類を破滅に追い込むという未来が予想されています。

    現在のAIは、作るのではなく、育てる(学習させる)ようになっており、AIがある行動をしたときに、その原因が誰にもわからないという点が問題だと提起されていました。

    また、人間の能力を超えるAIが出来ると後戻り出来ない、つまり失敗が許されない状況になることも問題です。

    誰かが作れば、それで終わりなのです。

    また研究者も、差し迫った脅威がない段階で、研究をやめることはなく、競争して研究している状況で、研究を中止するという判断はとても困難です。

    本書はSFのようにも読めますし、科学が進歩するとき

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    2026年04月29日