宮本雄二のレビュー一覧

  • 2035年の中国―習近平路線は生き残るか―(新潮新書)

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    習近平が、何を目指して、何を苦労しているのか。中国の国民は歴史の中で、どう変わって来ているのか。それらがわかってはじめて、今の中国が理解できる。それを、丁寧に、わかりやすく書いていただいた本である。さすが宮本大使と唸るしかない良書で、皆に読んでもらいたい。安っぽい反中国本なんか吹っ飛んでしまうと思う。お勧めです。

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    2023年04月27日
  • 2035年の中国―習近平路線は生き残るか―(新潮新書)

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    習近平は毛沢東を超えることができるか。非常に難しいだろう。時代背景が違い過ぎる。
    難しい舵取りなのだ。

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    2024年10月20日
  • 激変ミャンマーを読み解く

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    ミャンマーの大使を務めた人が書いた本

    歴史・政治・今後の展望についてよくまとまっていた。特に政治史に多くのページが割かれていました。

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    2012年12月07日
  • 日中の失敗の本質 新時代の中国との付き合い方

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    中国大使も経験した元外交官による日中関係をいかにすべきかという論考。現代の国際的な枠組みを踏まえ、習近平外交を分析し、日本の対中戦略について検討する。著者も述べているとおり、叩き台としての問題提起である。
    対米開戦の教訓として広い長期的な視点にたって世界の大きな潮流を眺めること。第一次大戦で欧米は痛切な反省と平和への希求を共有したが、日本はその世界秩序の底流の理念や価値観の変化を感知できなかった。また、中国侵略の教訓として中国の民族主義の力を過小評価した。
    中国の政策決定過程においての党と国民の力関係は国民に傾いている。一般の中国人には儒学より道教が大事で、義が重視される。党や政府が義に反する

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    2021年03月21日
  • 技術覇権 米中激突の深層

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    米中の技術覇権競争が激しさを増し、あらゆる分野でのデカップリングが起きており、イノベーションの冬をもたらす懸念が存在している。日本は米中の狭間でどうすべきかというのが本書の主題。
    米欧との利害が一致するところで連携しつつ、是々非々で中国とも協力してやっていくと。そしてハイテク分野でも非ハイテク分野でも積極的にルール作りをリードすべし、といったところか。

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    2021年01月12日