芹沢正三のレビュー一覧
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素数、整数に関する大学レベルの素晴らしい本。読み通すには紙と鉛筆を用意して、みっちりと取り組む必要があるが、専門書でさらりと書かれていたところが、がっちりと書かれていたり、実践的な要素が盛り込まれていたり、大変に有用であった。Posted by ブクログ
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さっと通読してみたがおもしろい。タイトルに「入門」とあるが良書だと思う。今度は鉛筆を持ちながら、自分で計算をして読んでみたい。Posted by ブクログ
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[ 内容 ]
1と自分自身以外に約数がない正の整数。
たったそれだけの素数の性質から、整数論の世界をひもといていく。
ガウス、フェルマー、オイラー、メルセンヌなど、数学の天才たちをとりこにした素数の魅力とは。
[ 目次 ]
第1章 整数の生い立ち
第2章 整数の周辺
第3章 最大公約数
第4章 素...続きを読むPosted by ブクログ -
単純な数列だが、ものすごい奥の深さのある世界。入門書として読んだが、ハードルがかなり高めだった。ただ、なぜこの分野が人を妙に引きつけて止まないのかがわかった気がする。Posted by ブクログ
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素数の基礎を分かりやすく。手を動かして実際に解いてみたり。
入門なのであまり深入りはせず、そのためちょっと物足りないかも知れない。Posted by ブクログ