詩旅紡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者のnoteメンバーシップに入り、そこでとても納得できる部分があり私にはない視点も多く、大変ためになっていたところだった。本も出されていると知り、購入。基本ベース、メンタルが弱いとされる人に向けた文章を書かれている方だが、今のままでいいんだよ的ニュアンスはほとんどなく、かと言って熱血でもない。このバランス感覚がすごい。意識が高い啓発本はよめないけど、自分の人生をどうにかしたいひとにお勧めしたい。自分は順番が逆だったけど、このエッセイ本で心を上向きにし、著者のnoteを読むことで現実的に社会を生きていくための方法が身につく感じがした。休職中に出会いたかった本でもある。
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Posted by ブクログ
言ってほしくないことを言わないでいてくれる人にどれほど自分が支えられてきたか。なのにどうして気づいてあげられなかったんだろうという後悔の気持ち。
でも、今更後悔したところで失ってしまった信頼関係は戻らないし、過ちを変えることはできない。でも向き合い直すことはできると、この本は教えてくれた。
逃げるように辞めてしまった職場。自分の夢が沢山詰まっていた職場だったのに、気がつけば毎日泣きながら帰宅していた。そしてそれに耐えられなくて辞めた。もう夢は終わったと思っていた。でも終わりじゃなかった、ただ栞をはさんでいただけなんだと。どんな人生にも続きはある。それは思いがけない日に、思いがけない言葉から始まるかもしれない。そんなふうにまだ見ぬ未来が来ることを信じさせてくれた一冊です。 -
Posted by ブクログ
「人生は続いていく、続いていくからこそ途中で栞を挟んでいい」という考え方は休職中の自分に光を与えてくれた。何度も挫折を経験した人の言葉は説得力がある。
本当の強さ、書くことの力、自分の苦手なことを知ることで自分のできることを見つけられる、など、生きていくためのヒントがたくさん詰まっていた。このヒントがあれば、今までより少し楽に生きられるかもしれないな。
「言ってほしいことを言ってくれる人」に比べて、「言ってほしくないことを言わないでいてくれる人」の優しさって一見地味で見えづらいが、実はとても安心感を与える存在ってのは確かに納得。
著者のXを元々フォローしていた流れから、今回この本を手にした。この本もポストを読むような感じで非常に読みやすかった。そのため、すいすいと読み切ってしまった。2週目する時は、寝る前に1チャプターずつ読みながら栞を挟むのもいいな。 -
Posted by ブクログ
「無理しなくていい」
その言葉に、逆に苦しくなったことがある人に読んでほしい本。
休むことって、本当はすごく怖い。
立ち止まったら置いていかれる気がするし、一度止まったら、もう元の自分には戻れない気がする。
この本は、そんな不安を、綺麗事で励ましたりしない。
「大丈夫」と簡単に片づけずに、“休めない人の苦しさ”をちゃんとわかった上で寄り添ってくれる。
特に「栞をはさむように休む」というタイトルの言葉が、本当に印象に残った。
休むことを、“終わり”じゃなく、“続きを生きるための途中”として捉えていいんだと思えると、少しだけ心が軽くなる気がする。
どの章にも、著者が必死に自分と向き合ってきた跡があって、読んでいるうちに、自分のことまで優しく見つめ直せるような気持ちにもなる。
疲れている人、真面目すぎる人、ちゃんとしなきゃって思い続けてしまう人ほど、たぶん深く刺さると思う。
「休むこと」と「生きること」の間で揺れている誰かに、そっと渡したくなる一冊。 -
Posted by ブクログ
“疲れたときは栞をはさめばいい。また続きを読みたくなるまで、ゆっくり休めばいい。”
シフォンのように軽く柔らかい
キラキラした穏やかな光を透くような優しい言葉が
心にそっとやってきてくれます。
✾栞をはさむように休めばいい
✾詩旅紡
✾KADOKAWA
読みたかった本が届きました。
発売予定を見た時に、なんて素敵なタイトルだろう、一目惚れ。
届いた装丁の優しい水彩イラストにも癒されます。
“本はいつでもそこにある。今日読めなかったページは、明日読めばいい。明日も読めなかったら、来月読めばいい。本は逃げない。待っていてくれる。”
深く頷きます。
押し付けない優しさ。寄り添う優しさ。
いつだってそこにいてくれる。
時を超えて、人生さえ共にしてくれる温かさ。
“疲れたときは栞をはさめばいい。また続きを読みたくなるまで、ゆっくり休めばいい。”
優しく柔らかい温かい言葉がそっと心に語りかけてくれます。
押し付けたりせず、ただ一緒にいてくれるそんな言葉たちがこの1冊にいます。
“大丈夫じゃなくてよ、いいんだよ”
頑なになった、ガチガチの心を解してくれるたった一言に出会えるかもしれません。
本の中で休んでもいい。物語の中で、浮かんでるだけでもいい。
物語のなかを泳ぐ。必要な言葉が見つかるまで。
栞をはさむように休めばいいのよ
『また続きを読む』ということよね。人生も同じ。
疲れたときは栞をはさめばいい。また続きを読みたくなるまで、ゆっくり休めばいい。人生という物語は、自分のペースで読み進めていけばいいのだから。
自分が納得できる方を選ぼう
断りたいと思ったときは断り、必要な意見はひとつでも言うようにした。
今日の自分は何をしようか
自分を大切に育てていく
私たちには誰しも寿命という「期限」がある
自分の人生に明確な期限を意識できたなら。もし今日が最後の日だと思えたなら。きっと私たちは、もっと自分を大切にするだろう。もっと自分の気持ちに正直になるだろう。もっと自分がやりたいことを、優先するのだろう。
大丈夫じゃなくてよ、いいんだよ
適切なタイミングで適切な人に頼れること
「ありがとう」は浮き輪になる