宇佐美清のレビュー一覧
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私のブランディングの教科書。
向き・不向きはあると思うけど、ものすごくわかりやすく書かれたブランディングの考え方。
実例や研究書ではなく、考え方の手法。
ブランディングについてだけど、でも実は仕事をはじめ、社会生活においてのさまざまな場面で応用できる考え方だと思う。
そういう意味でも“教科書”
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「これがブランディングの教材だ。」と帯に記載してある通り、初心者には分りやすくブランディングとは何たるかを順を追って書かれている。0から完結(終わりの始まり)まで丁寧に述べられており、より深くブランディングを知るための入り口として非常に良い一冊です。Posted by ブクログ
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3年程前、宇佐美氏によるセミナーでアカウントプランニングを学んだ。本書はその内容をまとめたものだ。セミナーで一度習っているからわかりやすいのだが、初めて読む人がどんな感想を持つか興味深いところだ。実践的な本、とは思われないかもしれない。本当はかなり実践的な本なんだが。
しかし何よりも惹かれるのは本書...続きを読むPosted by ブクログ -
帯に「これがブランディングの教材だ。」と書かれてあるように、ブランディングを考える際に、必要なことがシンプルな文章と、わかりやすくインパクトがある図解と共に、語られています。
わかりにくいブランディングについて、シンプルに考えるために読むことが出来る本です。Posted by ブクログ -
久しぶりに出会ったブランディング論の名著!ほんとはもっともっと書きたかっただろうに、本当に大切なことにのみ絞りこんでいます。かつ、大切なことは何度も文中で登場するので読み終わった後の定着率が非常によい。オススメです。Posted by ブクログ
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ブランディングの基礎が凝縮されてる感じ。学びはじめたばっかりなので、なんとなくしかまだわかってないけど、これからいろいろ実践していって、より深くこの本の内容をわかるようになるんだろうと思う。この基礎をふまえて、事例や自分の取り組むブランドの具体的なブランディングを見ていけば良い気がする!Posted by ブクログ
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非常にわかりやすく実践的なブランディングの本。思考のフレームワークだけでなく体系化されているところが他のなんちゃって本と全然違います。Posted by ブクログ
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ベネフィット
インサイト
ブランドパーソナリティ・・・
横文字の多い業界用語。
わかったつもりで使っているものの、結構チーム内で共通認識でなかったりします。
そんな中、とてもシンプルで分かりやすく、まとめてくれてます。
この本でいいところはプロセスを俯瞰できる「ODEN」
これは各言葉どこのステ...続きを読むPosted by ブクログ -
ブランディングについて、手書きノート調でまとめられた一冊。
なんか懐かしい感じですこのテイスト。
高校時代を思い出す笑
このくらいのレベルまで噛み砕いて、イラスト満載で書いてくれているので、
特にあいまいで、知ったような振りをしがちなブランドについて、
改めて確認できました。
とりあえずデスク...続きを読むPosted by ブクログ -
■購入理由
「ブランディング」、「イラスト」より、興味を持ったため
■読書目的
「ブランディングプロセス」をもう一度、勉強したかったため。
■感想
ブランディングプロセスの流れと、ブランディングに関する、
考えを理解できた。
とても簡単で、誰にでもわかる...続きを読むPosted by ブクログ -
再読:ブランディングについての考え方が極めて完結に描かれているので分かりやすいが、それだけに実践へと結びつけるのは、マーケティングである程度の経験がないと難しいかもしれない。フレームワークが図とともに示されており、DANGOなど、使えるものもある。Posted by ブクログ
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桶谷氏、関谷氏に続きJWTは本当に優秀な人を排出する。非常に平易な文章で簡潔にブランドとは何なのかを解説している。Dアーカーやケラーなどのブランド理論や、ちまたに溢れる実践系のブランド本を読んでも、それを他人に説明し同調を得ることは簡単ではない。しかし、実務上ブランドというものに関わる中で、ブランド...続きを読むPosted by ブクログ
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長年広告業界で活躍した著者が書くブランド論。特に新しい理論は無いものの、ビジュアルで一から説明する内容は専門的でありながらとっつきやすい。Posted by ブクログ