岩崎正洋のレビュー一覧 世界政治1 ――民主化と権威主義化 岩崎正洋 / 松尾秀哉 社会・政治 / 政治 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「比較政治学」の手法から世界の政治を語るシリーズの第一巻。副題の通り、第一巻では民主制の後退と権威主義に関わる各国の政治を論じる。新書ではアメリカやロシアなどの分かりやすい国、あるいはジンバブエのような極端な事例が取り上げられがちだが、本書ではアメリカ、ロシアだけでなく、タイやカンボジア、エクアドルなど様々な国について章が立てられている。コンパクトに多様な国の政治に触れられる点が良い。 0 2026年08月09日 世界政治1 ――民主化と権威主義化 岩崎正洋 / 松尾秀哉 社会・政治 / 政治 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 民主主義の多様性研究所(そんなのがあるんだ)によると2024年現在、民主主義国家数=88、専制国家数=91で、この20数年で初めて専制国家の数が上回った。国民数でいえば世界の72%の人は専制国家に属しているという。 近代とは民主化とともにあったと思っていたけど、2006年あたりから民主主義は後退を始めているらしい。 そも何をもって民主主義国家とするのか、民主国家の運営方法はどれがいいのか分からない。けれど皆が幸せになれる仕組みを求める模索がもっと為されてもいいと思うよ。 0 2026年05月23日 世界政治3 ――政党政治のゆくえ 岩崎正洋 / 松尾秀哉 社会・政治 / 政治 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 政党って「悪の巣窟」ってイメージしかないけど違うんだね。 民意を政治の中枢に吸い上げるための役割を持つものらしい。逆に言えば政党を通さなければ、国民の声は政治に届かない。他に方法は無いのか、とも思うけど今の仕組みはそういうことらしい。 その政党だけど、国によって様相が異なっている。政党を理解することが各国の政治を理解することにつながるわけだ。 それにしてもここでもスウェーデンがすごくうまくいっているように見える。対して日本は…。とほほだ。 0 2026年08月22日 世界政治2 ――紛争・戦争・政治的暴力 岩崎正洋 / 松尾秀哉 社会・政治 / 政治 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ウクライナ、中東など各地の紛争をとりあげ、紛争の要因、解決策を探っている。なぜ政治的暴力は繰り返されるのか。 各国の政治体制の多様化を理由のひとつにあげているけど、各地の紛争に共通項はなく、地域、人種、宗教、歴史に合わせた解決策を模索するしかないのが現状なんだろう。 それにしても、どんなにつくろっても圧倒的な暴力(軍事力)の前には何もできないんだなぁ。 0 2026年07月15日 <<<1・・・・・・・・・>>>