芝夏子のレビュー一覧

  • わたしは社会

    Posted by ブクログ

    子どもが好きでもなかった主人公、如月が児童クラブでの子どもたちに対する苦悩や働きぶりがとても鮮明に描かれていきます。先生と呼ばれる事への違和感、子どもとの接触に悩み苦しむ過程、なかでも特に印象に残った文面は「月路君の手指の感触は誰かの記憶のようだった。彼を産んだ母親が持っていたもの。」読んでいて感情移入してしまった。あなたもぜひ読んで見て感情移入してみてはいかがですか。

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    2026年03月25日