津田さん
キャラクターが実在すると思って打ち合わせできるかどうかが大事。初回のアフレコにはできるだけ作家を連れていく。声優の意気込みが変わってくる。
制限があるからこそ、工夫してアイデアを生み出すことができる
糸井さん
日本の会社は優しい、研修やマニュアルがしっかりある。だから、枠をはみ出る瞬間みたいなものは自分で取りに行かないといけない。
お金は後からついてくる考え方が大事。まずは楽しまないと、働く目的を忘れてしまう。学んでいる人よりも楽しんでいる人が上で、それよりも遊んでいる人が上。冗談とかからアイデアは生まれる。(=心理的安全性が高い状態を目指す。つまり肩書きに囚われて言いたいことを言えなくなる状態を無効化する。素の自分でいる努力を惜しまない。)
ライブの中にワークを置く。仕事と友人と家族と自分をスケジュール管理でジャグリングのように回している。仕事の自分と友人のボールはゴムボールで、家族のボールだけがガラスのボール。
風間俊介さん
少年の頃に漫画を読んでいたおかげで、常に頭の中に物語っていうものを維持する能力が育った。SNSはリアルタイム性を犠牲にしても自分のフィルターというチェックを通すべき
同じ作品何度も読み返すことで深度は増す。
→本をたくさん読みなさいというのは冊数のことではない。
嘘ってすごく大切。人の気分を害したり、自分が有利になるように人を貶める嘘は論外だけど、日常の中で嘘や演じることは、往々にしてあって、それは基本スキルとして持っておいた方がいい。
面白い、つまらないに嘘をつくと、自分の価値が一気に下がる。そこは、心の言葉のまま。
つまらない=面白さがわからなかった、こういう風な面白さ目指してます?
華を手に入れようとするのではなく、華を持ってない自分を誇らしく掲げよう。
蓮見さん
アイデアを生み出すコツは散歩。何か思いついたらスマホにメモを取る。今登場しているキャラクター同士の関係性でやっておくべきことはちゃんと全部やり終えてるか。
創作のヒントは人の会話。ファミレスとかで人の会話をこっそり聞いていたりする。
学生の時の友達と会う時間は、自分の本当の素のキャラクターを確認する時間だったりする。学生時代の友達と会うことで、10代の頃に自分が持っていた視点を確認することができる。
飲みには過去飲みと未来飲みがある。
観客が持ち帰るものがないとダメみたいな風潮はもうやめたい。面白かっただけでいいじゃん。劇場で笑った体験こそ持ち帰るものだし、これが回り回って個々の観客にとって何かしらのテーマになると思う。
キャラクターに操り人形の糸が出てくるのは良くない。物語のために生きている人が出てくるとめっちゃ冷める。キャラクターに一貫性があることが最重要課題。
雑誌の役割をTikTokやYouTubeが担っているのはあるかもしれない。衝撃的な出会いがそこにあるから。
佐久間さん
お笑いは今ハイコンテクストになっている。しんどくなってきている。
売れている芸人は「実は」を持っている。表のキャラクターを裏切るキャラクターを持っていて、その引き出しがいくつかあると、いろんなバラエティ番組を1周してもやっていける。
佐久間さんが生き残れたのは、先を見て、成長分野に対応できるディレクターになったのが大きい。また、ゴットタンが続いた理由は、早めの段階で番組のフェーズを見極められたことが大きい。つまり、現状を分析してテストするというアクションをする必要がある。
若林さんが、自己開示がうまいのは、自分を研究してきたから。だから、自分を開示するための言葉をたくさん持っている。
佐久間さんは人に注意する時も、個別に、文章で怒るようにしている。証拠に残って、周りに拡散されてもいいような形でしか怒らないように決めている。自分より立場の低い人間に対して強く言っていくと、人間は快楽物質が流れる。
頑固さと柔軟さのバランスを併せ持つ人は、社会的成功に近づける。頑固さ=自分の芸風、柔軟性=マーケティング。
ダメな理由を説明する時間は、規格の良し悪しに関する感覚を養うトレーニングになる。人を育てて、成長させることの意味とは。
本屋大賞を知ることは大事。書店に刺さる作品はどういうものなのかを確認するから。
人の業が見えるから、犯罪のニュースはチェック。熱闘甲子園も要チェック。30分の番組の中に3つぐらいのドラマがあって、日本人が好きな感動のパターンがそこに詰まってるんです。