生湯葉シホのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
インタビュアであり、エッセイストでもある生湯葉シホさんがコロナ禍から昨年まで約5年間連載してきたエッセイをまとめたもの(一部書き下ろし含む)。
生湯葉さんが出演するトークイベントを聴きに行くことにしたので、事前に読んでおこうと思い購入。
事前の知識なしに読み始めたのだが、なんだろうこの感覚は?
引き込まれるというか、生湯葉さんの視点と、それを言葉にして伝える感覚が新鮮だ。
エッセイなので言葉で伝える必要があるのは当たり前だが、エッセイというのは、「これがエッセイ」、「こういうものはエッセイ」という定義が明確ではないので、なんか長々と綴られた文章を読まされて、そこそこに面白く感じる文章なのだが、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
『音を立ててゆで卵を割れなかった』の著者、待望の第二作!
何もかも恐ろしかった幼少期、
苦手なものが多すぎる思春期だった。
30代の今、はじめてのことにも飛び込める、楽しめる。
出会いに導かれ、新しい自分を見つけていく日々の記録。
繊細さと大胆さが交錯する珠玉のエッセイ31篇。
未来の自分のために文章を書きはじめた。
どこにでも行けるという感覚がいつか自分から失われたとしても、
なにかをはじめて感じたときの体が透けるような気持ちを
私が思い出せるように。
(「まえがき」より)
『自分にはまだ自分の知らない面がいくらでもあるし、行きたくなればたぶんどこにでも行ってしまえ