1. 決して真っ向から相手を否定しない
相手との言い合いで勝ったとしても、相手は自分の考えを変えたりはしない、「自分が正しい」と信じ続ける。
2. 争ったり、相手の間違いを指摘することは無駄
「教えている」と悟られずに教える。相手が自ら思いついて行動したように仕向ける。
3. 自分の誤りを直ちに快く認める。
相手が考えていそうなこと、言いたかったであろう言葉を先に、自分の口で言う。
争って得られるものは多くないが、一歩引けば思いがけないものが手に入る。
4. 最初のひと言で、相手の「イエス」を引き出す。
まずば「同じ意見の部分」を見つけて、そこから話を進めていく。
5. 相手に好きなだけしゃべらせる。
敵を作りたければ、相手より上に立とうとすればいい。友達を作りたいなら、友達を自分より輝かせればいい。
6. 海や川が多くの渓流を束ねられるのは、自らを低い位置に置いているからである。
人の上に立とうとする者は、言葉を尽くして身を低くし、人の先頭に立とうとする者は、あえて一歩後ろに下がる。
7. 注意するときは、まずは褒めることから始める。
過ちを指摘する前に、必ず賞賛と敬意を添える。
8. 命令よりも、提案する。
もしくは、命令するよりも、意見を求める。
9. わずかな成長も、きちんと認めて褒めてあげる。
10. 相手に期待を伝えて、その期待に応えたくなるようにさせる。
「とても丁寧に働く方だと聞いていますよ」
相手に身につけて欲しい長所を、既に持っているように公の場で言ってしまう。
11. 失敗をしても、しっかりと励まして「次はできるかも」と思わせるようにしてあげる。
12. 自分が望んでいることを、相手が喜んで引き受けてくれる形にする。
人はどんな時に気持ちよく力を発揮するか…
→それは「自分の尊厳を認められた時」である。