宮崎真理のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
タイトルはAI×家事だけど、
実際は家事と育児の話も入ってる。
AIとの付き合い方に悩むママ、毎日タスクに追われているママには、こんなこともできるよ、という具体例が豊富な本。
ただ、この文章もAIで書いているんだなぁという気がする。
コラムやおわりに、などに本音が書かれているところはよかった。
・家事のしんどさは「作業量の多さ」ではなく、「判断の多さ」
・AIはたたき台を作ってくれる。
そこから自分で選べばOK
・頭の中にある「やらなきゃ」がAIにより、タスクに追われなくなる。結果機嫌よく過ごせる
・「ぐるぐる」「どうしよう」も外在化することで解決
・Gemineは絵本を生成する機能がある
(storybookを生成して)
・撮った写真を塗り絵にする
(背景は白に、と指示)
(3歳児向けなど年齢を入れると、allは線の太さや密度を調整してくれる)…発達段階に合わせた調整ができる
→欲しいものが売っていないときに諦めるのではなく、「作ってみよう」と発想を切り替える
→さらに塗り終わったら、動画生成ができるAIに(Geminiでもできる)アップロードし、「動かす」遊びたいへ
「走らせて」
「空を飛ばせて」など
・AIは感情を持った存在ではなく、あくまで計算を行うシステム
・AIは答えを与えるというより、会話が始まるときっかけになることが多い
・AIを使うことで、生まれた時間と心の余白。それがあるから、子どもの話を聞いたり、自分の思考が深まったりする。家族に穏やかに接することができる
・AIが答えを出してくれるからと言って、子ども自身が試行錯誤するプロセスを省略したら、確かにそれは問題
・家族は社会の最小単位。
「試してみる」ことのハードルは、仕事よりずっと低い -
Posted by ブクログ
ネタバレ散らかった部屋の写真をAIにそのまま送って、片付けを一緒に考えてもらうというやり方を知らなかったので、とても参考になり助かりました。
(私の場合は、帰宅して入り口で燃え尽きている部屋ですね、とAIに言われてその通り!と笑ってしまいました。
疲れやすい事をふまえて、作業療法士さんと、帰宅後の動線にあった、無理のない置き場所を一緒に相談していった感じで部屋が少し整ってきて、ありがたく思いました。
バックの中とか、手帳の使い方なども写真だと相談しやすく、疲労していかない、支援や回復バックになるよう、(モノだけど)育てていければいいとAIに言われてじーんとしました‥)
(こんな素敵なお母さんがいていいなぁとちょっとだけ思ってしまいました) -
Posted by ブクログ
具体的な活用Tipsを知りたくて手に取ったけれど、より共感し、参考になったのは、コラムに書かれていた「暮らしにAIを取り入れること」についての著者自身の私見や見解だった。
著者は小中学生のお子さんを育てているので、具体的な活用場面は0歳児を育てている私とは少し違う。それでも、AIを家事や育児に取り入れること、そしてAIとどう向き合うかという考え方にはとても共感した。
AIに答えを求めるというより、自分の散らかった思考を整理したり、何を決めればいいのかを見えやすくしたりする。忙しさや精神的な疲れに流されてしまいがちなことを、AIがステップに分けて端的に示してくれる。そのことで精神的な負担が和らぎ、子どもと笑顔で向き合える時間が増える——そんなスタンスがいいなと思った。
特に印象に残ったのは、「仕事じゃなくて家庭でこそ試行錯誤。家庭は最も自由な試行錯誤の場」という考え方。まさにその通りだと思う。今は育休中で、生活のいろいろな場面でAIを試している。仕事で使うとなると、稟議申請や効果測定のレポート、会議などが必要になることもあるけれど、家庭なら少し試して、合わなければやめればいい。アカウントを作るか、課金するかも自分で決められる。
仕事をしていたら、家庭で試行錯誤する気力や時間までは足りなかったかもしれない。私は育休中の今は余白があるから、「これにAIを使ってみようかな」と試す余裕がある。仕事でいう「机の下の課題」のように、いろいろなことにチャレンジできていて、今は伸び伸びと試せることが楽しい。