野本遼平のレビュー一覧

  • ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

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    著者はグロービス・キャピタル・パートナーズの野本遼平氏(慶應→東大院→2012年司法試験合格→2015年KDDI→2019GCP)。

    感想。素晴らしい。久しぶりにときめいた。

    備忘録。
    ・新しいマーケット創造の罠。これは人間の欲求そのものをゼロから作り出そうとするものに等しく、成功する可能性が低いパターン。

    ・人間の欲求を用意したリソースで満たす。このリソースを安く手に入れて、高く評価されるようにして売る。

    ・「2つの異なるエコシステムにおける価値体系の違いを利用し、特定のリソースを仲介することで利潤を創出する営み」。これをこの本で「価値移転」と呼ぶ。

    ・例えば、ゴールドラッシュの時

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    2026年03月24日
  • ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

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    新しいビジネスはいわゆる「ゼロイチ」でできているのではなく、「価値」をどのように移転するかという「価値移転」だと説く。昨今の伸びているビジネスは、社会的な問題を含みながら成長していると。個人情報の問題がありながら成長したSNSのプラットフォームたち。インドなどでプログラミングすることで、安価な労働力に移転したIT企業など。事例を交えながら、価値の移転や、他社の参入を防ぐ方法など、確かにそうだなと思いながら読む。

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    2026年03月18日
  • ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

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    "価値想像"とは、"決してBigBang理論のように何もないところから何かを生み出すのではなく、多くは既出の価値を評価されるMarketに移転させることで生み出されること"を、有名企業を例に説明してくれます。

    2010年代中旬よりSNS・ITの普及により、これまでテレビ局、新聞などが報じていた情報が簡単に得られる時代になりました。インフルエンサーの出現により私も含めて、富を得ている人ほど新たな価値を想像しているというイメージを持っていたと思います。

    本誌は価値想像は0から1を作るのではなく、すでに存在する価値を必要な場所に移転させることで1を100に

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    2026年04月11日
  • ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

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    価値移転。この4文字が本書にてイノベーションを起こすのに有効な手法として推奨されているものだ。
    実際に価値移転により成功した事業の事例も多く紹介されている。
    顧客の便益と需給バランス、外部環境の変化を意識しながら、今社会が必要としているものは何かを考えていきたい。

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    2026年03月22日
  • ゼロから創らない戦略 イノベーションを駆動する「価値移転」の法則

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    この本は最初の章がほぼすべてではなかろうか。
    価値移転。
    イノベーション、とは、ゼロから何かを生み出すことではない。

    あるエコシステムで低く評価されているリソースを、
    別の高く評価されるエコシステムに移すことで、
    利潤を創出し続ける仕組みのこと

    これに尽きる。
    後半は、その事例を、成功事例を取り上げている、そういう本。
    ただ、なんか、後付けで、世の中でうまく言った事例を、
    価値移転、と言っているような気がして、なんだかあまり面白くなかった。
    GAFAM、エヌビディア、Uber、アクセンチュア、LVMH
    タイミー、フェイスブック、マイクロソフト、、

    でも現実はそうなんだと思う、価値移転。

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    2026年05月02日