緒方俊雄のレビュー一覧

  • 慢性うつ病は必ず治る

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    時代が変わってくれば
    うつのタイプも変わってきます。
    新型のうつ病も出てきていますからね。
    それをきちんと一つのタイプとして
    書いているところが印象的です。

    そして、慢性のうつ病について。
    まさにこれはこじらせてきたものが
    何らかの要因で一気に爆発してしまい
    無気力に陥ってしまうのです。

    時に何度もぶり返すケースもありますし
    躁の状態になることも。
    回復の時期こそ要注意。

    大事なことは、自分を受け入れることと
    がんばりすぎないこと。
    これは大事ですよ。
    つい最近、ぶっ壊した私が言うぐらいですから。

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    2017年03月17日
  • 慢性うつ病は必ず治る

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    うつ病と慢性うつ病の違いが興味をひいた。慢性うつ病についてはカレンホーナイの神経症的競争や隠された敵意や悲しみをひいていて加藤諦三氏の路線をそのまま踏襲している部分が多いが、加藤氏が自身が神経症で苦しんだ当事者であるために自己の思い入れや加藤氏自身の葛藤解決のために書いている部分が多いのに対して、著者は第三者的にいちカウンセラーという立場をしっかり保持しながら書かれている。今まで加藤氏の著作を何作も読んできたが、緒方氏のほうが説明(仮説)がしっかり立てられてすっきりしている。

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    2015年09月26日
  • 「いい人」をやめる7つの方法

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    吐きそうになるほど自分に当てはまっていた。職場で指摘されている事や、 過去の自分の行動を思い返してみると、本当にただの「いい人」なのだと気づけた。こんな自分も、変われるかもしれないと心が少し楽になった。

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    2024年10月27日
  • すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です

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    あぁ…なるほど…と思うところが多々。当事者目線はもちろん、周囲がどう接すれば良いかが提示されていて助かるなと思った一冊でした。

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    2023年02月15日
  • 慢性うつ病は必ず治る

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    慢性うつ病は必ず治る
    2010/11 著:緒方 俊雄

    うつ病とは、気分が落ち込む病気である。普通の落ち込みとうつ病とはどう違うのか。ただ気分が落ち込むだけでなく、夜寝られなくなる、食欲がなくなる、気力が減退する、集中力が低下する。それが2週間以上続くと、うつ病と考えられる。

    うつ病は誰でもなる可能性がある病気である。一生のうちに、男性の5%から12%、女性の10%から25%はうつ病になると言われている。このため、最近はよく「心の風邪」と言われている。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①「心の風邪」と呼ばないで
    ②早期対応で早期回復
    ③どんな場合に慢性化するのか
    ④一生治らないと思っていた
    ⑤治すのは医者でも薬でもない
    ⑥慢性うつ病は必ず治る

    誰もがギリギリのところで生きている。
    毎日を過ごす上で気分の浮き沈みは誰しもある。本書でのうつ病の定義はその気分の落ち込みと身体の不調のダブルパンチが2週間以上続くこととある。

    心の病を定義するのは難しいし、軽度と重度やいろいろな種類もあるだろうし、個人差もあると思うので一括りに捉えようとするのも無理があるのかもしれない。

    本書はカウンセラーの著者が8人の人とのカウンセリングの事例を取り上げ、実態を浮き彫りにしようと記されている。

    カウンセラーの立場、そしてうつ病の方の立場。双方の視点と第三者的にそれを捉えながら読むと今までのうつ病に対する意識も変わった点も多かった。

    うつ病の方には頑張れという声かけは禁句であるもやはり治すには薬と休養・時間・周りの配慮が必要であるが、最後は本人次第、本人が頑張るしかないのかもしれない。

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    2017年06月03日
  • すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です

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    新型うつ、とカテゴライズするかどうかという感じ。
    まさに旧型という感じのうつが職場にいて、ちょっと考えた。

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    2016年09月27日
  • すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です

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    今話題の新型うつと従来型うつとの違いについて記述した一冊。

    新型うつと聞くとあたかもさぼり病の延長みたいな捉え方をされがちだけど、「彼らも肉体的・精神的に苦しんでいる」ことをちゃんと記述してる点で真新しさがあった。

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    2016年09月11日
  • すぐ会社を休む部下に困っている人が読む本 それが新型うつ病です

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    「ただのワガママじゃないの?」と言いたいお気持ち、わかります。

    叱られるとすぐ休む → いきなり診断書を送りつけて休職 → 休職中に海外旅行!
    日本中でこんな若手社員が急増中。
    仕事以外の場では元気、薬が効きにくいなど、
    従来のうつ病と大きく異なるので、一般に「新型うつ病」と呼ばれる。
    「ただのワガママ」という声も大きいが、本人を責めても事態は改善せず、
    周囲が対応に困りきっているのは現実。
    悩める上司・人事・家族に熟練カウンセラーがアドバイス。
    現場で役立つ待望の対処法。

    【新型うつ病】
    若い世代に多い
    自分への愛着が強い
    うまくいかないことがあると会社や上司、親のせいにする
    自分の仕事に不満を持っている
    仕事以外ではうつ症状が軽くなる
    初めからうつ病と診断されることに抵抗がない
    過食、過眠

    【従来型うつ病】
    中高年世代に多い
    組織・他者への愛着が強い
    うまくいかないことがあると自分を責める
    自分の仕事を負担に感じている
    仕事以外でもうつ症状がある
    初めはうつ病と診断されることに抵抗する
    食欲不振、不眠

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    2014年02月06日
  • 慢性うつ病は必ず治る

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    ネタバレ

    性格の4つのモデル「平等型」「支配型」「依存型」「孤立型」が示されているのが特徴的。

    「平等型」は心が安定していて、うつ病になりにくいとの事。


    うつ病になりやすい他の3つの性格になる「原因」として、
    子供時代の両親の接し方が大きいと書かれている。

    それぞれの親や周囲の愛情を得るため、自分の存在を確立するため
    自分の心を安定させる手段を身に着ける。

    そして大人になった時に、自分を取り巻く環境が変化した際に
    心の安定させる戦略が崩壊して、うつ病が発動する。

    非常にわかりやすい説明だと思った。納得いく。

    結局のところ、やはり子供時代は重要だ。

    しかしこの調子で研究が進めば、カウンセリングで100%解決させることができるかもしれない。

    極端な話、20歳になったら全員カウンセリングを受けて、「平等型」にしてしまえば色んな社会問題も解決するかもしれない。

    そんな可能性も見えてくる本だった。

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    2011年03月28日