黒田友哉のレビュー一覧

  • アルジェリア戦争 フランスと戦後世界をつくった植民地独立闘争

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    アルジェリア戦争
    フランスと戦後世界をつくった植民地独立闘争
    著:黒田友哉
    出版社:中央公論新社
    中公新書 2892

    アフリカの本を手に取ったつもりであったが、そこにあったのは、フランスを中心としたヨーロッパと、中東世界である。

    本書が対象としているのは、マグレブ。
    アラビア語で、太陽が沈む場所という意味で、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、モーリタニアの5ヵ国をいい、サハラ砂漠の北にある国々のことである。

    そして、アラブ諸国(アラビア語を話す国)であり、イスラム教の国、ウンマ(イスラームの信者の共同体)である。

    第二次世界大戦後に、アフリカ諸国に独立機運がたかまり、マグレブ

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    2026年04月16日
  • アルジェリア戦争 フランスと戦後世界をつくった植民地独立闘争

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    ネタバレ

    東西冷戦下の第三勢力台頭の機運を背景に激化した植民地独立闘争・アルジェリア戦争。兵力を増派したフランス第四共和政は巨額の戦費による財政難と国内政治の行き詰まりで崩壊。ド・ゴール政権は強硬路線を転換し、ついに独立を承認。

    アンソニー・クインの映画とかカミュの本とかでちょっと触れらてたけど、学校とかでも現代史はほとんどやらないので、あんまり知らない歴史で面白い。ド・ゴールの本とかも読みたいな。

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    2026年03月04日