キアヌ・リーヴスのレビュー一覧

  • 再誕の書

    Posted by ブクログ

    キアヌ・リーヴスが原作者であるコミックス「BRZRKR」の世界観をもとに、SF作家チャイナ・ミエヴィルが自由に書き上げたという本作。
    わりとキアヌガチ勢なので、内容がどうであれ最後まで読もう、というミーハーな気持ちで手にとった。

    8万年生きる不死の男、B。
    脳内では終始キアヌの姿で再生され、個人的にはそれだけでもかなりテンションが上がる。
    キアヌを抜きにしても、スケールの大きな神話のような物語に心を掴まれた。

    本作は、過去と現在を行き来し、章ごとに時代や場所が飛び回る。加えて、語りの人称も次々に切り替わるため、一気に読まないと、細部を忘れてわけが分からなくなりそう、ではある。
    文体にも統一

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    2026年01月10日