根本祐二のレビュー一覧

  • インフラ崩壊 老朽化する日本を救う「省インフラ」

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    「朽ちるインフラ」の続編。"省インフラ"を謳い、社会がちょっとした不便を受け入れて巨額の維持更新コストを抑えていく提言。昔はごみの分別・リサイクルもごみ袋有料化も最初はちょっとした抵抗・めんどくささがあったが、今では当たり前のこととして社会に受け入れられている、同じ理屈で公共施設のちょっとした利便性をなくして集約・共有化・複合機能化していきましょうと。

    それにより公共施設は6割削減が可能と試算するが、問題は公共施設と同じくらいのウェイトを占める土木インフラ(上下水道・道路・橋など)。こちらはそこまで削減できない。私も個人的に、ここに大きなビジネスチャンスがあると思っている

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    2026年02月11日
  • インフラ崩壊 老朽化する日本を救う「省インフラ」

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    20260214009

    人口減少のなかインフラ老朽化にどう向き合うか。コンパクト化を伴う必要はあるし、その議論をすぐに始めなくては間に合わなくなる。

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    2026年02月14日
  • インフラ崩壊 老朽化する日本を救う「省インフラ」

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    PPP研究で著名な東洋大学根本先生の最新作。
    いわゆる「公共インフラ」を構造的に分析し、今後のあるべき方向性を説かれた本。非常にわかりやすかった。

    必ずしもハードを必要としない公共施設は機能を再定義することでアウトソースも活用しつつ縮小させ、エッセンシャルなインフラである土木インフラは適切なメンテナンスを通じて最大限延命させていく、ということだと理解した。

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    2026年02月11日
  • インフラ崩壊 老朽化する日本を救う「省インフラ」

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    ネタバレ

     当たり前のことだけど、公共施設や土木インフラは確実に老朽化し、使えなくなります。八潮市の道路陥没事故で俄かに注目を集めましたが、それまでもそれ以降も毎年多くの事故が発生しています。水道の管路事故件数は年間2万件以上発生している(57ページ)ということ。土木インフラの多くは1970年代に整備のピークを迎え、現在ではその多くが更新の期限を迎えているという。しかし、現実には国、地方公共団体にはお金がなく、放置されているのが実情という。このままでは、公共インフラは崩壊してしまうと言います。

     著者は専門家として、危機的な現状を俯瞰し、そしてそのツケを次世代に先送りしないための「処方箋=省インフラ」

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    2026年01月28日